2021年7月15日(木)、石村萬盛堂より、「祝うてサンド(いおうてサンド)」が発売となりました。
祝うてサンドは、博多のお祝いの席に欠かせない風習「博多手一本」から誕生したお菓子です。
「博多手一本」が博多から威勢よく鳴り響き、人と人とをつないで広がってきますようにとの願いが込められています。
お菓子の名前は「博多手一本」の掛け声「祝うてさんど」に由来しています。
手一本を連想するかわいい手形のクッキーに、ほろ苦いキャラメルクリームとキャラメリゼしたくるみをサンド。
博多手一本の小気味よい“シャンシャン”が響くようなお菓子です。
博多手一本。縁起のいい風習を伝えたい。
博多なら、手をたたこう。
博多の行事の“締め”といえば、博多手一本。
博多の行事の“締め”といえば、博多手一本。
この風習は、博多祇園山笠から始まりました。
締めた後は、「これでおしまい。あとくされなし!」
残り酒に口をつけたり、話を蒸し返すのはご法度です。
手を打つ音はバッチリ合えば、心はひとつ。
さあ、あなたもご一緒に。
▼博多手一本の作法を掲載したしおり
祝うてサンドの名前は、「祝うて三度(さんど)」に由来しています。
「祝うてサンド」の筆文字は、福岡県太宰府市出身の書家、西尾真紀さんが書かれています。
▶︎マキリンク公式サイトより
さあ、あなたもご一緒に。
お菓子が入る箱には、博多手一本の作法を掲載したしおりを同梱しています。
「博多なら手をたたこう」を合言葉に、こんな時だからこそ、皆で手を打ち、博多から日本中に縁起のいい『祝うてサンド』の音が鳴り響く日を心待ちにしております。
▼博多手一本の作法を掲載したしおり
祝うてサンドの名前は、「祝うて三度(さんど)」に由来しています。
「祝うてサンド」の筆文字は、福岡県太宰府市出身の書家、西尾真紀さんが書かれています。
▶︎マキリンク公式サイトより
博多っ子のようなさっぱりさ。後味のよいお菓子を目指しました。
博多っ子のようにさっぱり。
後味のよいお菓子を目指しました。
祝うてサンドは、サクサク香ばしい濃厚なキャラメルサンドです。
最大の特徴は、食べた後の「後味のよさ」。
キャラメル香料に一切頼らず、キャラメルが焦げすぎないよう、職人が丁寧に火加減を調節しています。
これがキャラメル本来の甘さとほろ苦さを感じるオリジナルの味となり、博多っ子のようにさっぱり、甘ったるさが残らないのです。
キャラメリゼしたくるみのカリカリとした食感と、2層のキャラメルクリームを、九州産バターを贅沢に使ったかわいい手形のクッキーでサンドしました。
濃厚なキャラメルクリームとクッキーのサクサク感が絡み合うお菓子です。
最大の特徴は、食べた後の「後味のよさ」。
キャラメル香料に一切頼らず、キャラメルが焦げすぎないよう、職人が丁寧に火加減を調節しています。
これがキャラメル本来の甘さとほろ苦さを感じるオリジナルの味となり、博多っ子のようにさっぱり、甘ったるさが残らないのです。
7月15日は、博多祇園山笠のフィナーレ「追い山」の日で、祭りの最後には博多手一本が街中に鳴り響く日でもあります。
石村萬盛堂本店は、山笠の廻り止の横に位置しており、追い山のタイム計測所として長らく店舗をご利用いただいておりました。
石村萬盛堂本店は、山笠の廻り止の横に位置しており、追い山のタイム計測所として長らく店舗をご利用いただいておりました。
山笠のない静かな博多の夏、こんな時だからこそ、皆様の心を明るく元気にするお菓子をお届けしたく、この日に『祝うてサンド』を発売開始いたします。
販売価格:2個入540円、4個入1,080円、6個入1,620円、8個入2,160円 ※全て税込価格
販売場所:石村萬盛堂本店(7月30日リニューアルオープン)、博多土居通り店(7月21日まで)、博多駅マイング店、福岡空港店、お菓子のいしむらの一部店舗、その他駅・空港の一部販売店
祝うてサンドオンラインサイト
石村萬盛堂ブランドサイト
石村萬盛堂Instagram
石村萬盛堂Twitter
石村萬盛堂Facebook
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