2018年10月6日(土)、博多座の舞台「魔界転生」が開幕しました。
本作は、堤幸彦さん演出×上川隆也さん×山田風太郎さん原作のエンターテインメント時代劇で、10月6日(土)〜28日(日)の福岡・博多座公演を皮切りに、11月は東京、12月は大阪で公演されます。
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▼博多座「魔界転生」2018記者会見レポートはこちら。
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[イントロダクション]
悪霊となり蘇った恐ろしい魔界衆たちと、剣豪・柳生十兵衛とその配下の勇猛な柳生衆たち。
個性的な登場人物が織りなす人間ドラマ、柳生宗矩と十兵衛との親子の絆、そして葛藤、天草四郎たち黄泉の世界から蘇生した魔物たちの心の叫び…。
アクションとカルトとスペクタクルの世界が融合した、壮絶、壮大なエンターテインメント時代劇の最高傑作。
豪華絢爛、空前絶後、予測不能、「日本テレビ開局65年記念舞台」として、不朽の名作に新たな命が吹き込まれます!
[あらすじ]
徳川幕府に反発するキリシタン一揆が肥前国(長崎県)南島原の原城に立て籠もり、寛永15年(1638年)4月12日(旧暦2月28日)に幕府軍の総攻撃により、落城し、およそ3万7千人が惨殺されるという悲劇が起きた──。
隻眼の剣豪・柳生十兵衛(上川隆也さん)は江戸の屋敷で、北条主税(松田凌さん)、小栗丈馬(栗山航さん)、戸田五太夫(丸山敦史さん)、磯谷仙八(野村祐希さん)ら、配下の「柳生衆」たちと日夜、剣術の稽古に明け暮れていた。
四郎は大坂城に眠る淀殿(浅野ゆう子さん)の霊を呼び覚まし、遂に「魔界衆」としてこの世に姿を現す──。
錚々たる強敵が黄泉の国から転生し、魔物たちに対して、柳生十兵衛を中心とする勇猛果敢な「柳生衆」が立ち向かう。
十兵衛は魑魅魍魎が跋扈する悪魔の恐ろしい企てを阻止すべく、「魔界衆」と激突を繰り返す。
悪鬼として甦った父・宗矩と十兵衛との闘いの結末は?
四郎の本当の狙いは何なのか?
果たして、十兵衛は魔界衆を討ち滅ぼせるのか…?
博多座「魔界転生」、ぜひ足を運んでみてください。
博多座10月舞台「魔界転生」
期間:2018年10月6日(土)〜28日(日)
出演:上川隆也、溝端淳平、高岡早紀、村井良大、松田凌、玉城裕規、木村達成、猪塚健太、栗山航、丸山敦史、山口馬木也、藤本隆宏、浅野ゆう子、松平健、野添義弘、皆本麻帆、蒼木陣、町井祥真、野村祐希、横山一敏、真砂京之介、明石鉄平、伊藤俊、大石敦士、金井迪大、川田光太、岸本康太、佐々木恭祐、佐藤佑哉、白崎誠也、塚田知紀、中村祐志、西村雄正、橋本征弥、前川貴紀、向田翼、村井亮、塚越志保、半澤友美、藤咲ともみ
原作:山田風太郎(角川文庫刊)
脚本:マキノノゾミ
演出:堤幸彦
主催:博多座、FBS福岡放送、KKTくまもと県民テレビ、NIB長崎国際テレビ
企画・製作:日本テレビ