2018年10月5日（金）、 10月6日（土）より博多座にて開幕する舞台「魔界転生」の記者会見が行われました。
登壇されたのは、監督の堤幸彦さんと出演者の上川隆也さん、溝端淳平さん、高岡早紀さん、浅野ゆう子さん、松平健さんの6名です。
▼NEW！博多座「魔界転生」2021舞台レポートはこちら。
▼博多座「魔界転生」2018舞台レポートはこちら。
▼NEW！博多座「魔界転生」2021舞台レポートはこちら。
▼博多座「魔界転生」2018舞台レポートはこちら。
本作は、堤幸彦さん演出×上川隆也さん×山田風太郎さん原作の、壮大なエンターテインメント時代劇で、10月の福岡を皮切りに、11月は東京、12月は大阪で公演されます。
博多座10月公演『魔界転生』TVCM
堤幸彦さん「今、考えられる最高の方法、最高の技術で舞台を作りました。面白さがぎっしり詰まった極上のエンターテイメントです。新しい時代劇です」
上川隆也さん「もともと『魔界転生』の大ファンでしたので、今回の舞台に出ることができて感無量です。九州のみなさまに楽しんでいただければと思います。初めての博多座は、とても演じやすい空間です。福岡で幕開けできて、うれしく思います」
溝端淳平さん「新しいことに挑戦した舞台です。これまで誰も観たことのない未曾有の舞台で、お客さんといっしょに完成させる舞台だと思います。僕が演じる役の天草四郎の墓参りにも行きました」
浅野ゆう子さん「堤監督のご指導のもと、素晴らしい舞台ができました。2年前の堤監督の舞台『真田十勇士』で死んだ淀君がこの作品で蘇ります。ぜひ楽しんでください」
松平健さん「今までの時代劇とは違う斬新な作品です。九州ゆかりの作品ですので、九州のみなさまの力をお借りして、素晴らしい作品にしたいです」
博多座舞台「魔界転生」、ぜひ足を運んでみてください。
博多座10月舞台「魔界転生」
期間：2018年10月6日（土）〜28日（日）
出演：上川隆也、溝端淳平、高岡早紀、村井良大、松田凌、玉城裕規、木村達成、猪塚健太、栗山航、丸山敦史、山口馬木也、藤本隆宏、浅野ゆう子、松平健、野添義弘、皆本麻帆、蒼木陣、町井祥真、野村祐希、横山一敏、真砂京之介、明石鉄平、伊藤俊、大石敦士、金井迪大、川田光太、岸本康太、佐々木恭祐、佐藤佑哉、白崎誠也、塚田知紀、中村祐志、西村雄正、橋本征弥、前川貴紀、向田翼、村井亮、塚越志保、半澤友美、藤咲ともみ
原作：山田風太郎（角川文庫刊）
脚本：マキノノゾミ
演出：堤幸彦
主催：博多座、FBS福岡放送、KKTくまもと県民テレビ、NIB長崎国際テレビ
企画・製作：日本テレビ
