2018年3月20日(火)19時より、福岡市民会館で、辻仁成さん演出の舞台「99才まで生きたあかんぼう」が公演となります。
ひとりの男の0才から99才までの人生を描く辻仁成さんの著書「99才まで生きたあかんぼう」(2003年)が原作で、脚本と演出も辻さんが手掛けられたコメディ、喜劇舞台なのだそうです。
これまで多くの舞台、映画を制作されてきた辻さんですが、喜劇を手掛けられるのは初めてとのこと。
▼『99才まで生きたあかんぼう』囲み取材
終演後には、キャストによるアフタートークもあります。
当日券は開演1時間前より販売です。
福岡で少年時代を過ごして、福岡にご実家がある辻さんにとって、福岡は特別な町で、エネルギッシュな福岡のみなさんにぜひ観て欲しいとのこと。
「99才まで生きたあかんぼう」
日時:2018年3月20日(火)18時30分開場、19時00分開演
会場:福岡市民会館 大ホール
チケット料金:¥8,000(全席指定・税込)
原作・脚本・演出:辻仁成
出演:村井良大、松田凌、玉城裕規、馬場良馬、松島庄汰、松田賢二
音楽:SUGIZO
美術:原田愛
照明:倉本泰史
音響:原田耕児
衣裳:KO-SUKE
ヘアメイク:糸川智文
ステージング :広崎うらん
演出助手:松森望宏
舞台監督:小川亘
プロデューサー:松村英幹
▼舞台「99才まで生きたあかんぼう」公式サイト