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2018年2月13日(火)の朝、福岡県太宰府市の太宰府天満宮で、神木の「飛梅(とびうめ)」が一輪開花しました。


昨年2017年は1月2日に開花していましたが、今年は低温のためか、例年より1ヶ月ほど遅い開花でした。

記録が残る中では、1986年の2月25日に次ぐ、史上2番目の遅咲きなのだそうです。

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太宰府天満宮の境内には、約200種、約6,000本の白梅・紅梅があり、梅の名所となっています。

一重、八重をはじめ、豊富な種類の梅がそれぞれに時期を違えて咲き、境内は芳しい梅の香りに包まれます。

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例年の見頃は1月下旬から3月上旬ですが、今年は3月中旬から下旬まで続くかもしれません。
ぜひ足を運んでみてください。

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▼太宰府天満宮の梅

http://www.dazaifutenmangu.or.jp/sanpai/saiten/nature

▼西日本新聞:飛梅1輪開花、寒中春の兆し 太宰府天満宮

https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/393735/

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