![IMG_0088](https://livedoor.blogimg.jp/fukuokano_net/imgs/a/3/a3f8d6d9-s.jpg)
2018年2月13日(火)の朝、福岡県太宰府市の太宰府天満宮で、神木の「飛梅(とびうめ)」が一輪開花しました。
昨年2017年は1月2日に開花していましたが、今年は低温のためか、例年より1ヶ月ほど遅い開花でした。
記録が残る中では、1986年の2月25日に次ぐ、史上2番目の遅咲きなのだそうです。
太宰府天満宮の境内には、約200種、約6,000本の白梅・紅梅があり、梅の名所となっています。
一重、八重をはじめ、豊富な種類の梅がそれぞれに時期を違えて咲き、境内は芳しい梅の香りに包まれます。
http://www.dazaifutenmangu.or.jp/sanpai/saiten/nature
▼西日本新聞:飛梅1輪開花、寒中春の兆し 太宰府天満宮