
2021年2月8日(月)、福岡市中央区薬院に、中華×スパニッシュのレストラン「PINK PANDA(ピンクパンダ)」がオープンしました。
ピンクパンダは、中華料理店の「中国菜 KHAOS(カオス)」とスペイン料理がコラボしてオープンしたお店です。
ピンクパンダの所在地は、福岡県福岡市中央区薬院1丁目11-18です。
以前、「SPAIN Cafe&Bar DANRO(ダンロ)」があった場所です。
薬院六つ角が近くにあります。

フクイチビルディング1の1Fです。


ピンクパンダのネオン。

店内は木造とコンクリートでデザインされ、カウンターバーとテーブル席があります。

店内左側には、カウンターバーとテーブル席が2卓。


手前のテーブル席は、皮のソファーです。

テーブルの上の、うさぎのオブジェ。

奥のテーブル席には、布製のソファーがありました。

ゆっくりと落ち着いて座ることができます。

コンクリートの壁には、ピンクパンダの油絵がありました。

反対側のスペースには、壁に大きい絵が書かれています。

大人数でも座れるテーブル席が3卓あります。

その奥には、半個室的なテーブル席もあります。


もうひとつ、個室もありました。

カウンター席は8席です。


写真右下の白いボトル「パンダ オーガニック ジン」を使い、ピンク色のカクテル「ピンクパンダ」を作ります。

カクテル「ピンクパンダ」

また、日本初上陸の希少なスペイン産樽生ビール「モリッツ エピドール」と「モリッツ クラシック」を扱っています。

写真左「モリッツ エピドール」
アンバーエールタイプ。カラメル・モルトを使用した濃厚な色とコクが特徴。
※独占契約のため、西日本ではPINK PANDAだけ。東日本では、東京の系列店で飲めます。
写真右「モリッツ クラシック」
モリッツビールの風味は苦味が少なく飲みやすいのが特徴。温泉で有名なバルセロナ近郊の街のミネラル豊富な水や独自の酵母を使用して作られてます。ビールがあまり得意でない人にも受け入れられる優しい風味。

モリッツビールで乾杯。


ピンクのカクテル「ピンクパンダ」は、自撮りが映えます。

この日は、8種類のメニューをいただきました。

焼き餃子
丸くて大きい。割ると小籠包のように肉汁のスープが溢れ出てきます。火傷には注意。

エビチリ
豊かなコクとピリッとした辛味のソースが、殻ごと召しあがれるエビをいっそう引き立てます。パンに残ったソースをつけても美味しいです。

生ハム&干し肉
ハモンセラーノと自家製干し肉、ぜひ食べくらべてみてください。

自家製干し肉はカウンターに吊るされていました。

和牛チンジャオロース
和牛ヒレを低温調理でていねいに柔らかく仕上げています。和牛本来の香りを楽しめます。

辣子羊「ラーズーラム」
ラム肩ロース肉を使用し、玉子などで下味をすることで、肉がふっくらと柔らかくなり、サッと揚げることで香ばしく、唐辛子などの香料でいっしょに炒めることで、香り豊かでジューシーな仕上がりに。クセになってしまうかもしれません。



麻婆豆腐
四川料理の代表とも言われるほど人気な料理。当店では、山椒の痺れる麻(マー)と唐辛子の辣(ラー)が絶妙。五感がくすぐられること、間違いなしです。

ぐつぐつと煮えた状態で、テーブルに運ばれてきます。


パエリア炒飯
オマール海老の出汁が効いたパエリア炒飯、ぜひご賞味ください。


もっちりパンダ杏仁
なめらかなデザートの杏仁豆腐がパンダの形に。





モデル協力
(左)むーちょさん (右)まどかじさん

PINK PANDA(ピンクパンダ)、ぜひ足を運んでみてください。

「PINK PANDA(ピンクパンダ)」
オープン日:2021年2月8日(月)
所在地:福岡県福岡市中央区薬院1丁目11-18 フクイチビルディング1 1F
※元SPAIN Cafe&Bar DANRO(ダンロ)跡