Lambでしょ 福岡けやき通り店は、厳選した国産ラム肉を中心に提供するお店です。

「西中洲焼肉きらく」の姉妹店で、運営会社では、以前よりジンギスカンのお店を出したいという希望がありましたが、美味しいラム肉を仕入れることができずに、出店することができませんでした。

それが今回、美味しい国産のラム肉の仕入れ先が見つかったことで、ジンギスカンの激戦区である北海道ではなく、「美味しいジンギスカンを気軽に福岡で食べてもらいたい」との思いで福岡の警固で出店することになりました。

■Lambでしょ 福岡けやき通り店のコンセプト

「美味しい国産の羊肉を食べてもらいたい」 がお店のコンセプト。

羊肉は牛肉や豚肉よりカロリーが低く栄養価が高いと言われていますが、「羊肉は硬くて臭い」というイメージがあり、それを払拭する国産羊肉で、羊本来の美味しさを知っていただきたいと思っています。

日本に流通しているものはほぼ海外からの輸入されているもので、国産の羊肉の流通量は0.6%以下といわれていますが、国産の羊肉はクセもなく、柔らかくて食べやすいです。

通常、海外の冷凍の羊肉ですと、解凍して袋から出してそのまま使うというオペレーションですが、当店はチルドで入ってきたお肉をお店でカットして、使用しています。

■Lambでしょ 福岡けやき通り店で使用する野菜について

蓮根は、幻の蓮根と呼ばれている、茨城県の野口農園の「柳蓮田蓮根」を使用。
玉ねぎは、淡路島産の玉ねぎ、じゃがいもは、北海道産の1年寝かせて熟成させた「きたあかり」、白あわびたけは、福岡県大木町産、春菊は、「博多春菊」と、こだわりの野菜を使用しています。

撮影：出口敏行

超予約困難店、西麻布のグルマンディーズの長谷川北斗（はせがわ ほくと）シェフに料理の監修を依頼しています。

毎月、商品プレゼンを行い、味・見た目・素材等の確認などの商品改良・新商品の監修を行っていただいています。

特に店舗で仕込むオリジナルのタレは、お客様からも絶賛されています。

▼ヒトサラ：グルマンディーズの長谷川北斗氏
https://hitosara.com/0006120894/person.html

1F入口。
1Fは、フルアテンドでのコース料理の提供、デートや接待・お1人様等などで、静かに雰囲気を楽しめます。



今回は1Fで食事をいただきます。





1Fはロの字型カウンターで、中央がライブキッチンとなっています。





メニューを説明していただきます。







左ページ：料理長のおまかせコース
右ページ：料理長のいちおしコース



左ページ：おすすめ盛り合わせ
右ページ：「Lambでしょ」の羊肉が美味しい3つの理由



左ページ：お飲み物
右ページ：ボトルワイン



おすすめワイン。



お飲み物が書かれたポップスタンド。



箸置きが羊の形です。3パターンありました。



この日は、料理長のおまかせコースをいただくことになりました。



赤身肉のたたき。







グリーンサラダ。



ひつじの薄切りたん 〜ねぎダレを添えて〜。









ひつじの厚切りたん。







Lambでしょ名物 大草原焼き −香ばしひつじ肉の4種盛り−。

https://ric2.co.jp/brand/lamb
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