
2017年3月31日(金)、大名のThe Shops 2F に「シンガポール・シーフード・リパブリック福岡天神店」がオープンしました。
シンガポール・シーフード・リパブリックは、シンガポールを代表する4つのシーフードレストランが結集した日本オリジナルのレストランで、日本で4 店舗目、九州には初上陸となります。
インターナショナルな国シンガポールで愛されているシンガポールフードは、アジア各国のエッセンスを取り入れたアジアンエスニックが主流で、中でもシーフードメニューは人気のメニューです。
シンガポール・シーフード・リパブリックに結集した4つのお店はこちらです。
●「Jumbo Seafood Restaurant」(1987
年創業)
チリクラブチャンピオンシップに輝いた、シンガポールを代表するシーフードレストラン。
●「International Seafood Restaurant」(
1983年創業)
様々なテイストのメニューを楽しめるアジアンエスニックシーフードレストラン。
●「Palm Beach Seafood Restaurant」(
1956年創業)
エスニックアイテム取り入れた洗練された料理を提供する人気のレストラン。
●「Tung Lok Group」(1984
年創業)
アジア各国で40店舗以上のレストランを展開しているアジア屈指のレストランチェーン。
お伺いした日に、チリクラブと天草産緋扇貝のガーリック蒸しと揚げパンをいただきました。
チリクラブは、シンガポールを代表するローカル料理とのことで、シンガポール政府も一押しの名物料理なのだそうです。
チリクラブチャンピオンシップに輝いたJUMBOのチリクラブは、東南アジアから空輸される希少なマッドクラブを使い、オーダーがきてから調理しているとのこと。
チリ、トマト、溶き卵をブレンドしたソースは、シンガポールで配合したスパイスを使用されているそうです。
天草産緋扇貝のガーリック蒸しは福岡天神店独自のメニューで、色鮮やかな貝に包まれている貝柱の味はホタテガイより濃厚で、甘みも強く、火を通してさらに凝縮した味わいとなっていました。
ニンニクの香りを添えて、強火で一気に蒸し上げているそうです。
揚げパンはふっくらとしていて、チリクラブのソースをつけていただきました。
シンガポール料理、初めていただきましたが、シンガポールらしい洗練されたアジアンエスニックで、どれも美味しかったです。
ぜひお店に足を運んでみてください。
店名:シンガポール・シーフード・リパブリック 福岡天神店
所在地: 福岡県福岡市中央区大名1-12-56 The Shops 2F
アクセス:西鉄天神大牟田線 西鉄福岡(天神)駅 徒歩 6分
営業時間:ランチ 11:00~15:30L.O. /ディナー 17:00~22:00L.O. 23:00 Close
問い合わせ:フリーダイヤル 0120-00-5525(平日10:00 ~19:00)
http://singaporeseafood.jp/fukuoka-tenjin
