2021年1月、長崎の航空会社「ORCオリエンタルエアブリッジ」の福岡-五島福江便に搭乗し、女子旅の取材を行いました。
今回ご紹介するスポットは、大瀬崎灯台(おおせざきとうだい)です。
海に突き出た場所に立つ白い灯台は青い海とのコントラストが美しく、近海を航行する船の道しるべとなっています。
晴れた日には展望台から男女群島も見えます。
大瀬崎灯台を眺める大瀬崎灯台展望台の所在地は、長崎県五島市玉之浦町玉之浦です。
大瀬崎灯台展望は、九州本土最西端に位置する大瀬崎灯台と東シナ海を眺めることができ、「九州本土で最後に夕陽が沈むところ」として、絶景ポイントとなっています。
激しい風や波に打ちひしがれて浸食された断崖絶壁が作り出す壮大な風景は、圧巻です。
激しい風や波に打ちひしがれて浸食された断崖絶壁が作り出す壮大な風景は、圧巻です。
海に突き出た場所に立つ白い灯台は青い海とのコントラストが美しく、近海を航行する船の道しるべとなっています。
駐車場から大瀬崎灯台までは遊歩道が整備されています。
片道20分ほどの道のりですが、歩く価値ありの絶景が待っています。
9〜10月には大瀬崎灯台までの遊歩道に「シマシャジン」という小さな紫色の花が咲きます。
五島でもこの花が見られるのはここだけです。
大瀬崎灯台は、1879年(明治12年)12月15日に初点灯しました。
英国人R・プラトンの設計と言われています。
現在のものは1971年(昭和46年)に改築したもので、光力は200万カンデラ光達距離は約44kmにもおよぶ日本屈指の灯台です。
初代灯台の一部は東京・お台場の船の科学館に展示されています(本館展示は無期限で休止中。屋外展示)。
晴れた日には展望台から男女群島も見えます。
12月31日には、その年の最後の夕陽を見る夕陽鑑賞会が行われ、年越しそばが振る舞われます。
モデル:むーちょさん、izumiiiiin96さん
大瀬崎灯台、ぜひ足を運んでみてください。
大瀬崎灯台
(おおせざきとうだい)
(おおせざきとうだい)
[01]対馬やまねこ空港
[02]万関橋
[03]和多都美神社
[04]烏帽子岳展望台
[05]海小屋 吉栄
[06]そば道場 美津島店
[07]渡辺菓子舗
[08]ふれあい処つしま
[09]対馬バーガーkiyo
[10]対馬グランドホテル
[11]ORC機材「DHC-8-201」
[12]五島つばき空港
[13]お食事処 椿茶屋
[14]大瀬崎灯台
[15]GOTO TSUBAKI HOTEL
[16]心誠