ラーメン滑走路の内装全般には空港らしさを採用し、誘導灯をイメージした照明、尾翼をイメージした天井、通路の床面デザイン、空港の磁方位を示す数字、レストルームの飛行機のシルエットを映し出した演出など、足を運びたくなる雰囲気づくりがなされていました。





九州ではここでしか食べられないラーメン店を含む9店舗と、九州初登場となるスイーツ店の1店舗が登場です。



また、さまざまなラーメンを楽しめるように期間限定枠を2店舗設け、定期的に新しい味が提供されるとのこと。

「屋台ラーメン 玉龍」<福岡> 
22年間、福岡空港で愛された店舗が味も屋号もリニューアル。博多の屋台をモチーフにした店内に、ラーメン専用の福岡産小麦「ラー麦」を使用した麺、鹿児島産の豚骨と鶏ガラのスープなど、ベーシックなとんこつラーメンをとことん味わえる。 



 

「つじ田」<東京>
【関東・関西以外初出店】
常に行列が絶えない東京で人気のつけ麺店。濃厚とんこつ魚介つけ麺のパイオニアで、首都圏を中心に10店舗、海外2店舗を展開するほか、カップラーメンの監修など、つけ麺文化を発信し続けている。





「博多一幸舎」<福岡>
2004年の開業以来、現在は9か国38店舗を展開している。豚骨本来の旨みを引き出した濃厚かつクリーミーな‘泡’スープと、素材にこだわった自家製細平打麺が特徴。今回の店舗は初めての試みとなる‘屋台系’ を提供。





「ラーメン 凪」<東京>
※2017年11月28日（火）オープン予定
東京を中心に国内10店舗、海外15店舗を展開する煮干しラーメンの人気店。看板メニューは20種類以上の煮干しをブレンドした「すごい煮干しラーメン」。ラーメンがレーン（滑走路）で運ばれてくる‘空飛ぶラーメン’のシステムを関東以外では初導入。 



 

「まんかい」<大阪>
【大阪以外初出店】
一風堂で修行をした店主が2013年に独立しオープン。現在大阪に3店舗を展開する人気店。味は純粋とんこつ、磯の香りをプラスした潮とんこつ、トマトを加えたトマトとんこつの3種類。特に貝柱のチップを使用した「潮とん」は他では類を見ない味です。



 

「弟子屈（てしかが）ラーメン」<北海道>
【北海道以外初出店】
摩周湖の麓に総本店を構え、現在はラーメン横丁、新千歳空港も含め北海道内に6店舗を展開。鮭とばや行者ニンニク、山わさびなど、‘地産地消を追求した究極のご当地ラーメン’と呼ばれるほど、全ての素材を道産にこだわった人気ラーメン店。 



 

「ラーメン海鳴」<福岡>
「思わず美味い！とうならせる一杯」をコンセプトに2009年開業。現在は福岡市内に4店舗を展開。ラーメン専門誌のランキングで3年連続1位を受賞するなど、実力は折り紙つき。ジェノベーゼソース ×豚骨のラーメンが目玉商品。 







「博多焦がし味噌専門 五行」<東京>
【九州唯一の店舗】
【期間限定】ラーメンの決め手となるタレを中華鍋で焦がすという独特の手法を用い、ラーメンファンを記憶に残る味で魅了している。現在、東京・西麻布や京都などに店舗があり、福岡では5年ぶりに復活。



 

「ワンタンメンの満月」<山形>
【東北以外初出店】【期間限定】
ラーメン消費量日本一といわれる東北地方、山形県酒田市にて昭和35年より創業。自家製麺と自家製極薄"ふわとろ"ワンタンにこだわり続け、山形県の情報誌にも多数登場、カップラーメンにもなるほどの名実ともに東北No.1店舗。シーズンごとに期間限定のワンタン麺を用意する予定。



 

「茶寮 伊藤園」<東京>
【九州初出店】
お茶の専門店「伊藤園」が手掛けるスイーツ店。本エリアでは地元八女茶をはじめ、九州産の茶葉を使用したオリジナルスイーツを提供予定。 原料を製造するメーカーならではの抹茶をぜいたくに使用したスイーツは絶品。





ぜひ足を運んでみてください。

ラーメン滑走路
場所：福岡空港国内線ターミナルビル3階
開店日：2017年11月 21日（火）
営業時間：10:00～21:45 （オーダーストップ 21:00）
店舗数：10店舗（常設ラーメン7 店舖・期間限定ラーメン 2店舗・スイーツ1店舗）
公式サイト