2018年11月3日(土/祝)10時より、福岡市博多区博多駅前の承天寺にて、お菓子作りのイベント「まんじゅう発祥の地・承天寺で”和菓子づくり体験”」が開催されます。
このイベントは、博多の秋のイベント「博多秋博2018」の一環として行われ、福岡市菓子組合が主催で、石村萬盛堂さんと如水庵さんの職人がコラボする和菓子教室イベントです。
今年は、博多で饅頭が発祥して777年目という記念の年で、小中学生を参加対象としたワークショップとなっております。
[概要]
博多秋博2018
まんじゅう発祥の地・承天寺で”和菓子づくり体験”
今から777年前、聖一国師というえらいお坊様が開いた博多の承天寺が日本のおまんじゅうの始まり、はじまり。
博多はまんじゅう発祥の地なのです。
このたび、承天寺という記念の場所で、777年目という記念の年に、和尚様から歴史について学び、和菓子職人からおまんじゅうづくりを習う特別なワークショップを開催します。
つくるのは聖一国師が最初に作ったという「酒まんじゅう」。
酒といっても酔っ払わないから安心してね! 紅白の酒まんじゅうをつくっておいしく食べよう!
博多秋博2018「まんじゅう発祥の地・承天寺で”和菓子づくり体験”」
開催日:2018年11月3日(土/祝)
開催時間:10:00~11:30
開催場所:承天寺
所在地:福岡市博多区博多駅前1-29-9
アクセス:地下鉄「祇園駅」から徒歩5分
料金:500円
当日受付は9:30から行います。
小学生は保護者の同伴が必要です。
料金は対象のお子さまにかかるものです。お子さま2人での参加でしたら、1,000円になります。
TEL:まんじゅうワークショップ事務局 092-419-1012
受付時間:9:00~18:00
申込方法:10月1日(月)お昼12:00から下記のホームページより申し込みを受付します。