若松の赭(そほ)2024。福岡県北九州市の若松産トマトで造った醸造酒

2024年11月1日(金)より、福岡県北九州市若松区の若松産のトマトだけを原材料にした醸造酒「若松の赭(そほ)」が販売開始となりました。

本記事は、新風食研タイアップ広告です。

画像提供:新風食研
文責:出口敏行
記事公開日:2024年11月4日

本記事では、以下の内容について記載しております。

目次
■販売開始日
「若松の赭(そほ)」2024について
■販売場所の店名・所在地・地図
■「若松の赭(そほ)」とは
■「若松の赭(そほ)」表ラベルについて
■製品詳細
■新風食研(しんぷうしょっけん)とは
■公式WEBサイト・公式SNS

以下、詳細です。

■「若松の赭(そほ)」2024の販売開始日

販売日:2024年11月1日(金)より。

■「若松の赭(そほ)」2024について

若松の赭(そほ)は、地元大学生(当時)の挑戦から誕生した醸造酒で、学生団体「新風食研(しんぷうしょっけん)」が企画・研究・開発し、2022年に第一弾が販売されました。

若松でおいしく育てられたトマトを原料に、こだわりの製法で仕上げました。
おだやかなトマト味を残しつつ、後味には程よい酸味を感じる、すっきりとした口当たりをお楽しみいただけます。

第三弾の今年は、酸化防止剤の添加量を抑えリニューアルし、北九州市若松区中川町の「銘酒館倉松(めいしゅかん くらまつ)」にて販売します。

今年の販売数は240本(銘酒館倉松では120本)の数量限定で、そのうち24本は10月27日(日)に久岐の浜広場(JR若松駅横)などで開催された「2024若松みなとまつり」での先行販売で完売いたしました。

若松の赭(そほ)2024。福岡県北九州市の若松産トマトで造った醸造酒
画像提供:新風食研

若松の赭(そほ)2024。福岡県北九州市の若松産トマトで造った醸造酒
画像提供:新風食研

■販売場所の店名・所在地・地図

店名:銘酒館倉松(めいしゅかん くらまつ)
WEBサイト:https://kuramatsu.jp
所在地:福岡県北九州市若松区中川町11-12



■「若松の赭(そほ)」とは

若松の赭(WAKAMATSU no SOHO)の「赭(そほ)」とは、日本の伝統的な色の表現の一つであり、栄養をいっぱいに吸収した新鮮なトマトのように黄みがかった赤色のことを指し、古来より永く受け継
がれた『赭』という表現と同じく『北九州に根付き、永く愛される「名物」になるように。』という願いが込められ、命名されました。

若松の赭は、市場に出回らない(生鮮品として店頭に並ぶことがない)規格外のトマト100%で造られたお酒となっており、農作物規格外品の有効活用(フードロスの削減)にも貢献しています。

若松の赭(そほ)2024。福岡県北九州市の若松産トマトで造った醸造酒
画像提供:新風食研

若松の赭(そほ)2024。福岡県北九州市の若松産トマトで造った醸造酒
画像提供:新風食研

若松の赭(そほ)2024。福岡県北九州市の若松産トマトで造った醸造酒
画像提供:新風食研

若松の赭(そほ)2024。福岡県北九州市の若松産トマトで造った醸造酒
画像提供:新風食研

若松の赭(そほ)2024。福岡県北九州市の若松産トマトで造った醸造酒
画像提供:新風食研

若松の赭(そほ)2024。福岡県北九州市の若松産トマトで造った醸造酒
画像提供:新風食研

■「若松の赭(そほ)」表ラベルについて

ボトルの上部にはレトロなステンドグラスを模した煌々と輝く真っ赤なトマトをあしらい、下部には、北九州市若松区と戸畑区を結ぶ『若戸大橋』をデザインしました。

若松の赭(そほ)表ラベル
画像提供:新風食研

■「若松の赭(そほ)」製品詳細

若松でおいしく育てられたトマトを原料に、こだわりの製法で仕上げました。
おだやかなトマト味を残しつつ、後味には程よい酸味を感じる、すっきりとした口当たりをお楽しみください。

「若松の赭(そほ)/WAKAKAMTSU no SOHO®」
原材料名:トマト(福岡県北九州市若松産)
添加物:酸化防止剤(亜硫酸塩)
アルコール分:15%
内容量:720ml
製造者:KYOHO JAPAN株式会社
(福岡県久留米市田主丸町益生田246-1)
品目:その他の醸造酒

若松の赭(そほ)2024。福岡県北九州市の若松産トマトで造った醸造酒
画像提供:新風食研

■新風食研(しんぷうしょっけん)とは

「食を研究し、北九州に新しい風を吹かせたい」という想いを掲げ、北九州市立大学ひびきのキャンパスで発酵などを学ぶ大学院生と学部生が中心となり、2019年に設立された学生団体が起源。

地元食材で北九州に新たな名物を作り、飲食業など地元の活性化につなげたいと、企画から最終的な商品製造まで携わり,活動しています。

北九州市のぬか炊きのように、地元に根づき愛される「名物」を作りたい、この活動を通じて「北九州が活性化してほしい」という気持ちを胸に、この想いに賛同するメンバーを集めてプロジェクトを始めました。

食品や微生物を研究してきた地元大学生の挑戦から始まったプロジェクトは今年で5年目を迎え、現在学生は、大学院生8人が所属し、主に活動を行っております。

また、プロジェクトを立ち上げた初期メンバーの多くは大学院を修了し、各々が新しい道へと進んでいますが、この活動を引き継いでくれた後輩の学生をサポートする形で活動に参加し、日々活動を続けています。

「若松の赭(そほ)」2024
販売日:2024年11月1日(金)より。
販売店名:銘酒館倉松(めいしゅかん くらまつ)
所在地:福岡県北九州市若松区中川町11-12
銘酒館倉松 WEBサイト
https://kuramatsu.jp
銘酒館倉松 Instagram
https://www.instagram.com/meisyukan_kuramatsu/
銘酒館倉松 X
https://x.com/m_kuramatsu

「若松の赭(そほ)」WEBサイト
https://shinpu-shokken.com/learning/wakamatsu-no-soho/

新風食研(しんぷうしょっけん)WEBサイト
新風食研(しんぷうしょっけん)Instagram
新風食研(しんぷうしょっけん)X
https://x.com/shinpushokken

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