2022年3月15日（火）、福岡県福岡市東区西戸崎の海の中道海浜公園の光と風の広場に、アスレチックタワー「シー・ドラグーン」がオープンします。

本記事にはシー・ドラグーン開業前の情報を掲載しています。

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海の中道海浜公園の光と風の広場の場所は、福岡県福岡市東区西戸崎18-26です。

シー・ドラグーンとは、九州初＆国内最大規模のアスレチックタワーです。

高さ16.8mの絶景展望デッキから博多湾と玄界灘を一望できる、92種類のアスレチックアイテムが設置されています。※1※2

「シー・ドラグーン」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響でレジャー業界全体が打撃を受けている中、コロナ禍で希薄になった人のつながりや、低迷している福岡の観光の賑わいを取り戻したいという想いから開業が決定されました。

そのため、コンセプトには、「自己と対峙し、勇気を持って困難を乗り越えた者だけが希望を掴むことができる」という強い想いが込められています。

九州初のアスレチックタワーで、フィールドアスレチックをタワー状に配置した体験型アトラクションです。

身長100cmからプレイ可能なキッズコースを付属したものでは国内最大の規模です。

高さ16.8mの有料展望台からは、博多湾と玄界灘を一望することができ、プレイしない方も展望デッキやギャラリースペースで応援することができます。

92種類のアスレチックアイテムを設置し、空中散歩のような自転車、クライミング、空中ピクニックなどを楽しむことができます。

また、120人が同時にプレイすることができるため（キッズコースを除く）、家族間・グループ間のコミュニケーションをとりながら楽しむことができます。

アクティビティ：自転車
（さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト「マッスルモンスター」の写真です）

アクティビティ：クライミングパネル

アクティビティ：ピクニック

アクティビティ：キャンパスボード

現在、クラウドファンディングサイト「READYFOR」にて、「シー・ドラグーン」の初期運営費の一部の支援を募集しております。

2021年1月27日現在では、初日で目標額の35％を達成し、既に約220万円の支援をいただいています。

リターンとしては、HPへの名前掲載やプレオープンの招待、特別年間パスポート等がございます。

概要

開始時期：2022年1月26日～

目標額：600万円

リターン内容：HPへの名前掲載／プレオープンの招待／特別年間パスポート等

社名：株式会社SEアミューズメント

住所：神奈川県横浜市中区海岸通4-20-2 YT馬車道ビル

事業内容：

スポーツ施設及びテーマパークの企画、設計

スポーツ施設及びテーマパークの建設及び運営

スポーツ施設及びテーマパークにおける遊具機械器具の企画、設計、製造及び運営

スポ―ツ施設及びテーマパークにおける遊具機械器具のメンテナンス

会社概要

SEアミューズメントは「人と人とをつなげるアミューズメントの提供」を企業理念として、公園、スポーツ施設、テーマパークにおける体験型コンテンツの企画、設計、製造、設置からメンテナンスまでを行っており、遊びを通じて新しい発見や学び、人の成長に貢献したいと願っています。

これまで、さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト「マッスルモンスター」、滋賀農業公園ブルーメの丘「アルプスジム」「フォレストライナー」のコンテンツ導入、オープン日のチケットが完売した、万博記念公園「万博BEAST」でのコンテンツ運営を手掛けており、さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト「マッスルモンスター」は2017年3月25日（土）にオープンし、約1年で10万人の来場者数を記録しています。

2022年3月15日（火）に、日本初開業※3のPark-PFI事業による福岡県福岡市の国営公園「海の中道海浜公園」に開業いたします。

Park-PFI事業とは

平成29年の都市公園法改正により創設された「公募設置管理制度」。

飲食店、売店等の公園利用者の利便向上に資する公募対象公園施設の設置と、当該施設から生ずる収益を活用してその周辺の園路、広場等の一般の公園利用者が利用できる特定公園施設の整備・改修等を一体的に行う事業者を公募により選定します。

民間資金を活用した整備・管理手法です。

オープン時期：2022年3月15日（火）

場所：国営海の中道海浜公園 光と風の広場
福岡県福岡市東区西戸崎18-26

アクセス：JR九州香椎線「海ノ中道」駅（公園内徒歩15分）

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