2016年6月9日(木) 〜 12日(日)、福岡県太宰府市の太宰府天満宮にて、デンマーク出身のフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)さんの展覧会『新花 −SHINKA−』が開催されます。

ニコライ・バーグマンさんは1998年の来日以来、北欧のスタイルと日本の繊細な感性を組み合わせた独自のフラワーデザインを確立してきました。

2014年に開催された『伝統開花』では、伝統と革新的なフラワーアートを題材に、4日間の会期中約8000名の来場者数を記録し、盛況のうちに幕を閉じました。



2度目となる今展覧会では、太宰府天満宮、宝満宮竈門神社に加え古来「海神の総本社」として称えられ長い歴史と伝統を誇る志賀海神社をあわせた3会場を舞台に過去最大スケールで展開いたします。

伝統の地で表現するコンテンポラリーなフラワーアートをテーマに、ニコライ・バーグマンのオリジナルデザインによる漆や陶器、桐などによる花器と合わせた今展覧会のための新作100点余りの作品を展示。

期間中には、展覧会限定フラワーボックスや『伝統開花』での展示作品を中心に撮り下ろした作品集を販売いたします。









九州国立博物館の「始皇帝と大兵馬俑」から出動していた兵馬俑。
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『新花 −SHINKA−』
期間:2016年6月9日(木) 〜 12日(日)
場所:
太宰府天満宮
(〒818-0117 福岡県太宰府市宰府4-7-1)
西鉄太宰府駅から徒歩約5分

宝満宮竈門神社
(〒818-0115 福岡県太宰府市内山883)
西鉄太宰府駅からタクシー約7分

志賀海神社
(〒811-0323 福岡市東区志賀島877)
JR香椎線西戸崎駅下車
西戸崎駅前より西鉄バス志賀島下車 徒歩10分
WEBサイト

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