2018年3月29日(木)、福岡県太宰府市の太宰府天満宮にて、Nicolai Bergmann(ニコライ バーグマン)さん展覧会「Nicolai Bergmann HANAMI 2050 -花を愛で、未来を想う- Flower Exhibition in Dazaifu Tenmangu」が開幕しました。
ニコライさんが太宰府天満宮で展覧会を行うのは、2014年10月「伝統開花」、2016年6月「新花」に続いて3回目です。
▼「新花 −SHINKA−」2016
▼「新花 −SHINKA−」2016×九州国立博物館
▼「伝統開花」2014
今回はニコライさん史上最大のイベントの規模とのことで、会場は2014年の1会場、2016年の3会場からさらに増え、今年は太宰府天満宮、宝満宮竈門神社、志賀海神社、柳川藩主立花邸 御花の4会場で同時開催です。
前日にはニコライさんと太宰府天満宮によるお披露目会と、文書館とライトアップした夜間展示の先行公開が行われました。
▼「HANAMI2050」お披露目会レポート
今回のテーマは「未来の花見」で、ピンクを意識して使っているそうです。
太宰府天満宮にピンクの鳥居も出現しました。
「HANAMI2050」の会期は4日間、4月1日(日)までです。
ぜひ足を運んでみてください。
「Nicolai Bergmann HANAMI 2050 -花を愛で、未来を想う- Flower Exhibition in Dazaifu Tenmangu」
日時:2018年3月29日(木)〜4月1日(日)9:00〜17:00
※開催時間は、一部会場により変更の場合あり
夜間展示(ライトアップ)
太宰府天満宮・宝満宮竈門神社
3月30日(金)・31日(土)19:30最終入場 - 20:00終了
柳川藩主立花邸 御花
3月30日(金)20:30最終入場 - 21:00終了
場所:太宰府天満宮、宝満宮竈門神社、志賀海神社、柳川藩主立花邸 御花
入場料:野外展示 無料/屋内展示全館共通 1,000円(税込)