2017年7月26日(水)、福岡市早良区にあるシーサイドももち海浜公園で、「シーサイドももち花火ファンタジア FUKUOKA」2017が開催されました。
百道浜エリアでの花火大会は2000年に行われて以来、17年ぶりの開催です。
▼追記:「シーサイドももち花火ファンタジアFukuoka2018」開催概要
本大会では、東京・日本橋 丸玉屋の最先端技術を駆使した音楽花火と、世界的花火先進国・イタリア、スペイン流の花火、そして伝統文化である日本の花火が競演しました。
第1章:グランドオープニング ~日本最高峰の芸術花火祭が今始まる~
第2章:豊かな海の未来のために ~宗像沖ノ島世界遺産登録を祝して~
第3章:世界花火めぐり(イタリア・スペイン)
第4章:花火ファンタジア ~福岡アーティストの名曲と花火のコラボレーション~
第5章:Japanese Beauty ~日本花火師400 年・悠久の時を越えて~
第6章:グランドフィナーレ ~東京・日本橋 丸玉屋の花火・日本が誇る花火エンターテイメント~
合計1万2000発の花火を最高450mまで打ち上げて、最後は7分間に4000発の大フィナーレでした。
花火を背景にしたマリゾンが、ディズニーランドのシンデレラ城のようでした。