九州国立博物館の特別展「東山魁夷 自然と人、そして町」が明日7/16(土)に開催します。
本日行われたプレス内覧会に伺いしてきました。
国民画家と呼ばれた東山魁夷の初期から最晩年までの代表作「道」「緑響く」など約80件の他、九州初公開となる総延長76mの唐招提寺御影堂の障壁画(襖絵全68面と床の間の絵)が展示されています。
唐招提寺御影堂の障壁画は圧巻でした。
障壁画は御影堂の建物修復工事のため、今後数年は現地で観ることができませんので、ぜひこの機会にご覧ください。
会期は8/28日(日)まで。
また、関連イベントとして、記念講演会や記録映像&トークも開催されますので、詳しくは公式サイトをご覧ください。
詳しい情報は公式サイトにて。
《道》
《緑響く》
《行く秋》
《夕星》