2018年12月27日(木)〜2019年1月7日(月)の期間、博多阪急 8階催場にて「連載40周年記念 ガラスの仮面展」が開催されます。
[INTRODUCTION]
2016年に連載40周年を迎えた漫画「ガラスの仮面」。
未だに完結していないことから、多くの人がストーリーのクライマックスを待ちわびる不動の名作です。
開幕前には、美内すずえ先生による報道陣へのあいさつがありました。
▼美内すずえ先生
「北島マヤのモデルは、映画「王将」の坂田三吉です。ほかのことはダメだけど、ひとつのことには天才的な力を発揮する、そんな登場人物を描いてみたかったです。ガラスの仮面のラストは決まっています。これを早く描きたいと思っています。私も元気に描きますので、どうかみなさまも元気にラストまでお付き合いくださいませ。きっといいラストになると思います」
▼「プロローグ」ゾーン
▼「戦いの舞台へ」ゾーン
▼白目シーンを集めたコーナーも。
開幕日となる12月27日(木)には、美内すずえ先生のサイン会も開催されました。
「連載40周年記念 ガラスの仮面展」、ぜひ足を運んでみてください。
博多阪急「連載40周年記念 ガラスの仮面展」
期間:2018年12月27日(木)〜2019年1月7日(月)※催し最終日は午後5時閉場
場所:博多阪急 8階催場
入場料:一般900円、高校・大学生700円、中学生以下無料