「ダイハツ キュリオス 福岡公演」は2019年2月15日(金)〜3月31日(日)に福岡ビッグトップにて開催される、シルク・ドゥ・ソレイユの日本公演最新作です。
[キュリオスとは]
舞台は19世紀の産業革命の時代を彷彿とさせながらも、近未来を感じる雰囲気。目に見えない世界が存在すると信じているシーカー(主人公)が、これらのコレクションの中から間に合わせのアイテムで作った機械の世界に足を踏み入れる所からストーリーは始まります。風変りなキャラクターたちが主人公の想像力を刺激しようと、詩やユーモアで世界をひっくり返そうとしたとき、骨董品たちが目の前で命を宿していきます。想像力を信じて自分の心を解き放つ時、私たちは不思議の世界へと通じる扉をあけることができるかもしれません。
ダイハツ キュリオス CM映像(福岡公演)
▼ミスター・マイクロコスモス
威厳あるリーダー的存在。厳粛な男で、いわばテクノロジーの進化の化身。 屈強な彼の姿は、蒸気機関車や巨大な建物の構造、 エッフェル塔やグラン・パレなどを彷彿とさせる。 自家発電の蒸気で動くその姿は、まさに小宇宙のよう。
▼ニコ
▼クララ
靴のヒールをスイッチにして、輪っか状のスカートの向きを変えると、アルファー波を受信できる。 独自の言語を話す彼女は、電報や蓄音機が開発された鉄道最盛期に、人々が電気通信へ抱いていた強い憧れを象徴している。
▼ヨーヨー
▼コントーション
深海生物(主人公シーカーのキャビネットにいる電気うなぎ)が活き活きと動き出す。テンポが良く、流れるような演目。「機械仕掛けの手」の上で、うごめきながら、とてつもない速さで、驚きの人間ピラミッドを次々と作り出す。
▼アーティスティック・ディレクター:レイチェル・ランカスターさん
「見慣れたような演目にもひねりがあり、一つ一つの演目が驚きのある演出になっています」
▼スペシャルサポーター:LiLiCoさん
「人間離れしたパフォーマンスはもちろん、30周年記念作品にふさわしくサーカスらしさが増しています。1分間の物語だけど、1分の中に可能性があることを学べるはず」
▼「キュリアナ」のみなさん
坂本くるみさん(テレビ大分)、瀬良有里奈さん(テレビ宮崎)、高橋幸さん(鹿児島テレビ)、後間秋穂さん(沖縄テレビ放送)、橋本真衣さん(テレビ西日本)、波佐間崇晃さん(サガテレビ)、榎由里絵さん(テレビ長崎)、寺田菜々海さん(テレビ熊本)
2019年2月15日(金)からの「ダイハツ キュリオス 福岡公演」、ぜひ足を運んでみてください。
「ダイハツ キュリオス 福岡公演」
公演期間:2019年2月15日(金)~3月31日(日)全64公演
会場:福岡ビッグトップ(筥崎宮外苑)
主催:テレビ西日本/西日本新聞社/フジテレビジョン/キョードー西日本/サガテレビ/テレビ長崎/テレビ熊本/テレビ大分/テレビ宮崎/鹿児島テレビ/沖縄テレビ放送
後援:福岡県/福岡市/福岡県教育委員会/福岡市教育委員会/カナダ大使館/ケベック州政府在日事務所/カナダ観光局/西日本リビング新聞社/FMQリーグ/九州旅客鉄道/西日本鉄道/テレビ新広島/LOVE FM
協力:筥崎宮
企画制作:フジテレビジョン/シルク・ドゥ・ソレイユ
特別協賛:ダイハツ工業
お問い合わせ:ダイハツ キュリオス 福岡公演チケットセンター(キョードー西日本内)
092-718-3939
平日 10:00~19:00 / 土曜 10:00~17:00