2022年11月11日(金)、映画「すずめの戸締まり」が全国劇場公開となります。
映画『すずめの戸締まり』は、新海誠監督が描く、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる”扉”を閉めていく少女・すずめの解放と成長を描く冒険物語です。
この記事の公開日:2022年11月8日
最終更新日:2022年12月4日
■週末観客動員数(興行通信社さん調べ)
NEW 2022年12月3日(土)〜4日(日)
観客動員数2位(公開4週目)
土日2日間で動員55万5000人、興収7億4800円を記録。
累計成績は動員561万人、興収75億9500万円を突破。
2022年11月26日(土)〜27日(日)土日2日間で動員55万5000人、興収7億4800円を記録。
累計成績は動員561万人、興収75億9500万円を突破。
観客動員数1位(公開3週目)
土日2日間で動員61万2000人、興収8億4300万円をあげ、3週連続で1位を獲得。
累計成績は動員460万人、興収62億6900万円。
2022年11月19日(土)〜20日(日)
2022年11月19日(土)〜20日(日)
観客動員数1位(公開2週目)
土日2日間で動員82万9000人、興収11億4700万円をあげ、2週連続の1位を獲得。
累計成績は動員299万人、興収は41億5400万円超。
土日2日間で動員82万9000人、興収11億4700万円をあげ、2週連続の1位を獲得。
累計成績は動員299万人、興収は41億5400万円超。
2022年11月12日(土)〜13日(日)
観客動員数1位(公開1週目)
動員98万3000人、興行収入13億8600万円。
公開3日間の累計成績(11月7日(月)実施のIMAX先行上映分含む)は、動員133万人、興収18億8400万円となり、「君の名は。」(興収250.3億円)対比で動員138.7%、興収147.4%、「天気の子」(興収141.9億円)対比で動員114.9%、興収114.7%と、新海監督作品史上ナンバーワンのスタート。
公開3日間の累計成績(11月7日(月)実施のIMAX先行上映分含む)は、動員133万人、興収18億8400万円となり、「君の名は。」(興収250.3億円)対比で動員138.7%、興収147.4%、「天気の子」(興収141.9億円)対比で動員114.9%、興収114.7%と、新海監督作品史上ナンバーワンのスタート。
■映画「すずめの戸締まり」を上映する劇場
■予告編・動画
予告2(2分02秒)
■キャッチコピー
行ってきます。
■INTRODUCTION
新海誠監督 集大成にして最高傑作
国境や世代の垣根を超え、世界中を魅了し続けるアニメーション監督・新海誠。
全世界が待ち望む最新作『すずめの戸締まり』は、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる”扉”を閉めていく少女・すずめの解放と成長を描く現代の冒険物語だ。
すずめの声に命を吹き込むのは、1700人を超えるオーディションから新海誠が探し出した、たったひとりの才能・原菜乃華。
溢れ出る感情を声にのせるみずみずしい原石に、物語のヒロインを託す。
扉を閉める旅を続ける“閉じ師”の青年・草太役には、新海誠が「内面の豊かさ」をオーディションで見出した松村北斗。
椅子に姿を変えられてしまう青年という難役を真摯な姿勢で乗り越え、見事に演じ切った。
そして二人を支える、すずめの叔母・環役に深津絵里、草太の祖父・羊朗役に松本白鸚。
さらには染谷将太、伊藤沙莉、花瀬琴音、花澤香菜、神木隆之介という精鋭キャストが集結。
すずめの旅を鮮やかに彩る。
音楽には、新海作品3度目のタッグとなるRADWIMPS。
共作として日米の映画やアニメシリーズで活躍する映画音楽作曲家・陣内一真が参加し、本作でしか成しえない最強の布陣で、壮大かつ繊細な冒険映画の機微を表現する。
また、主題歌「すずめ」を唄うのは次世代の逸材・十明。唯一無二の歌声で、物語の昂ぶりを奏でる。
すずめが歩む道の先で待つのは、見たこともない風景。人々との出会いと別れ。驚きと困難の数々。
それでも前に進む彼女たちの冒険は、不安や不自由さと隣り合わせの日常を生きる我々の旅路にも、一筋の光をもたらす。
過去と現在と未来をつなぐ、“戸締まり”の物語。
2022年11月11日。その景色は、永遠に胸に刻まれる。
■STORY
九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、「扉を探してるんだ」という旅の青年・草太に出会う。
彼の後を追って迷い込んだ山中の廃墟で見つけたのは、ぽつんとたたずむ古ぼけた扉。
なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが…。
扉の向こう側からは災いが訪れてしまうため、草太は扉を閉めて鍵をかける“閉じ師”として旅を続けているという。
すると、二人の前に突如、謎の猫・ダイジンが現れる。
「すずめ すき」「おまえは じゃま」
ダイジンがしゃべり出した次の瞬間、草太はなんと、椅子に姿を変えられてしまう―!
それはすずめが幼い頃に使っていた、脚が1本欠けた小さな椅子。
逃げるダイジンを捕まえようと3本脚の椅子の姿で走り出した草太を、すずめは慌てて追いかける。
やがて、日本各地で次々に開き始める扉。
不思議な扉と小さな猫に導かれ、九州、四国、関西、そして東京と、日本列島を巻き込んでいくすずめの”戸締まりの旅”。
旅先での出会いに助けられながら辿りついたその場所ですずめを待っていたのは、忘れられてしまったある真実だった。
■メインビジュアル
■場面写真
映画「すずめの戸締まり」
2022年11月11日(金)全国劇場公開
声の出演:原菜乃華、松村北斗、深津絵里、染谷将太、伊藤沙莉、花瀬琴音、花澤香菜、神木隆之介、松本白鸚
原作・脚本・監督:新海誠
キャラクターデザイン:田中将賀
作画監督:土屋堅一
美術監督:丹治匠
(C)2022「すずめの戸締まり」製作委員会
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