2023年9月15日(金)より、映画「名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊」が全国劇場公開となります。
画像提供:映画「名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊」
文:出口敏行
記事公開日:2023年9月14日
本記事には以下の情報を掲載しております。
目次
■映画「名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊」を上映する劇場
■ NEW 予告編・動画
■INTRODUCTION
■キャラクターポスターとキャラクター紹介
■ベネチアの風景写真
■メインビジュアル
■メインビジュアル
■場面写真
■映画ポスター
■映画情報・キャスト・スタッフ・公式WEBサイト・公式SNS
以下、詳細です。
■映画「名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊」を上映する劇場
■ NEW 予告編・動画
NEW 本編映像クリップ(1分06秒)2023/09/12
本予告(1分43秒)2023/08/02
■INTRODUCTION
『オリエント急行殺人事件』、『ナイル殺人事件』に続く、アガサ・クリスティ原作、ケネス・ブラナー監督・主演で贈る《名探偵ポアロ》シリーズ最新作。
全世界で20億冊以上出版され、「世界一売れた作家」として認定された“ミステリーの女王”アガサ・クリスティが生涯を通して書き続け、今もなお全世界で愛される“名探偵ポアロ”シリーズ。
時代を超越した伝説的シリーズの中でも隠れた名作とされる「ハロウィーン・パーティ」を、アカデミー賞®脚本賞受賞歴を誇るケネス・ブラナー (監督・製作・主演) が蘇らせる。
最新作で世界一の名探偵ポアロが挑むのは、亡霊の仕業としか説明のできない“人間には不可能”な殺人事件。
ベネチアで隠遁生活を過ごしていたポアロは、霊媒師のトリックを見破るために、子供の亡霊が出るという謎めいた屋敷での降霊会に参加する。
しかし、その招待客が、人間には不可能と思われる方法で殺害され、ポアロ自身も命を狙われることに…。
はたしてこの殺人事件の真犯人は、人間か、亡霊か──
世界一の名探偵ポアロが超常現象の謎に挑む、
水上の都市ベネチアを舞台にした迷宮ミステリーが幕を開ける。
■キャラクターポスターとキャラクター紹介
この難事件に挑む“世界一の名探偵”ポアロを演じるケネス・ブラナー。
「ポアロの信念を覆す現象を目撃して、それが現実なのかどうかを探っていく物語です。その過程では常に自己観察も行われ、彼も恐怖に怯えるので、とてもエキサイティングなのです」と解説。
鋭い眼差しでこちらを見つめるポスターからは、華麗な推理力で“必ず事件を解決する”と言わんばかりの強い意志を感じさせます。
しかし今回の事件はそんな彼ですら翻弄され、遂には彼の命までも狙われてしまいます。
ポスターでも、何らかの“思惑”を抱き怪しい表情を浮かべている降霊会の参加者たち。
“エブエブ”こと『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』でアジア人初のアカデミー賞®主演女優賞を受賞したミシェル・ヨー演じる、“謎めいた霊能者”レイノルズ。
世界最高の霊能者だという彼女は、“死者の声を話せる”と断言しポアロの前に立ちはだかります。
ヨーは、「ポアロは超常現象を一切信じていません。彼はレイノルズが本当はペテン師で、この世に幽霊など存在せず、すべては科学や事実によって証明できることを皆に示したいんです」と話します。
ティナ・フェイ (『ソウルフル・ワールド』) 演じる、“ポアロの旧友の作家”オリヴァ。
世界で最も売れている推理作家で、本の執筆のために謎を追求し、事件の犯人は亡霊だと主張します。
ティナは「彼女は長年ポアロを観察し、彼をモデルにしたキャラクターを登場させた作品が彼女の成功の核となりました。だけど、過去3冊の本はヒットしていない。彼女はポアロから離れようとしたが、彼なしでは良いものが書けませんでした。オリヴァにはヒット作が必要です」と意味深に語っています。
■場面写真
■映画ポスター
映画「名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊」
2023年9月15日(金)全国劇場公開
キャスト:ケネス・ブラナー、ミシェル・ヨー、ティナ・フェイ、ジェイミー・ドーナン、ケリー・ライリーほか
監督:ケネス・ブラナー
製作:ケネス・ブラナー、リドリー・スコットほか
脚本:マイケル・グリーン
音楽:ヒドゥル・グドナドッティル
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