2023年5月3日(水・祝)より、映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(ボリューム・スリー)」が、全国劇場公開となります。
本記事には以下の情報を掲載しております。
■映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」を上映する劇場
■予告編・動画
■INTRODUCTION
■STORY
■STORY
■メインビジュアル
■場面写真
■映画ポスター
■映画情報・スタッフ・キャスト・公式WEBサイト・公式SNS
■予告編・動画
銀河一の落ちこぼれチーム最後の大暴れ!?(2分21秒)
■INTRODUCTION
銀河の落ちこぼれたちよ、
ラストバトルを、響かせろ。
アイアンマン、スパイダーマンなど、マーベル・スタジオ作品は数多くのヒーローをスクリーンに登場させてきたが、その中で最も観客に愛され、最も再登場が待ち望まれているチームがある。
その名も“自称”銀河一の最強軍団、“他称”銀河一の落ちこぼれチームのガーディアンズ・オブ・ギャラクシー!
元トレジャーハンターでリーダーのピーター・クイル、アライグマ姿のロケット、樹木型ヒューマノイドのグル ート、最強でコワモテなのに愛されキャラのドラックス、人の心を読み操るエスパーのマンティスらガーディアンズのメンバーは仲間にして“家族”。
全員の個性とクセが強く、行く先々ではトラブルばかり。
言い合い、喧嘩は日常茶飯事で失敗やミスは超“想定内”。
それでも独自のチームワークを発揮し、最後の最後には絶対にキメてくれる。
落ちこぼれだけど信頼できる、ポンコツだけど愛すべき奴ら。
それがガーディアンズだ!
それがガーディアンズだ!
これまでに数々の危機に立ち向かい、アベンジャーズのメンバーにもなった彼らが最新作で、ついにシリ ーズ最大にして、最もド派手な“ラストバトル”に挑む。
ガーディアンズは、アベンジャーズと共に全宇宙の生命の半分を消し去ったサノスとの戦いに勝利したが、その過程でメンバーのガモーラを失ってしまった。
彼女を愛するピーター・クイルは心に大きな傷を抱え、まだ立ち直ることができずにいる。
そんな中、銀河を“完璧な世界”に作り変えようとする最凶の敵ハイ・エボリューショナリーが襲来。
“家族”ともいうべき仲間を守るため、全宇宙を救うために戦うガーディアンズたち。
勝利のカギは、ロケットの“秘められた過去”に隠されていた。
シリーズ1作目から脚本と監督を務めてきたジェームズ・ガンが本作でも監督・脚本を担当。
キャスト、製作陣だけでなく全世界の映画ファンから絶大な信頼を集める彼がシリーズ最終作で用意したのは、シリーズ最上のドラマとキャラクター、最も大規模なアクション、そしてストーリーを盛り上げる最高の音楽たち。
ガーディアンズ最後のお祭り騒ぎをド派手に演出し、彼が長年に渡って追求し続けてきたテーマがしっか りと埋め込まれたドラマで観客のハートを掴む。
さらにお馴染みのキャストも揃ってスクリーンに帰還した。
ガーディアンズのリーダー、ピーター・クイルを演じるクリス・プラットをはじめ、デイヴ・バウティスタ、カレン・ギラン、ポム・クレメンティエフ、ショーン・ガンら豪華キャストが再集結。
もちろん、ブラッドリー・クーパーがロケットの、ヴィン・ディーゼルがグルートの声を務める。
そして、サノスとの戦いの過程で命を落としたはずのガモーラが本作にもまさかの登場!
ゾ ーイ・サルダナが引き続き演じるガモーラは、仲間でも家族でもない“サイテーな奴”らしい!?
本作のガモ ーラがどんなキャラクターとして描かれるのか注目だ。
そして、ガン監督が脚本を手がけたドラマ「ピースメイカー」で注目を集めたチュクーディ・イウジが、ガーディアンズの宿敵ハイ・エボリューショナリー役に抜擢。
さらにはマーベル・コミックの中でも人気の高いキャラクター、アダム・ウォーロックが登場。
『デトロイト』『ミッドサマー』などで高評価を集める英国の俊英ウィル・ポールターが謎に満ちた黄金の男アダムを体現する。
さらに日本語版キャストも揃って続投。
ピーター・クイル役の山寺宏一、ロケット役の加藤浩次、グルート役 の遠藤憲一、マンティス役の秋元才加をはじめ、ガモーラ役の朴璐美、ドラックス役の楠見尚己、ネビュラ役の森夏姫、クラグリン役の土田大、コスモ役の悠木碧らが再びキャラクターに声を吹き込む。
“ご近所ヒーロー”として活躍するスパイダーマン、マルチバースを縦横無尽に行き来するドクター・ストレ ンジなど、マーベル・スタジオ映画には魅了的なキャラクターは多いが、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシ ー」もまた“愛すべき落ちこぼれヒーロー”として唯一無二の存在となり観客から圧倒的な支持を集めてきた。
強烈で尖った個性を持ったキャラクターが揃うことで生まれる予想外の展開と、軽妙にしてハイスピードな掛け合いの面白さ。
シリアスな場面に突如として登場するコミカルなセリフやトラブル。
宇宙を舞台にした壮大なドラマと、日常の小さなドラマが違和感なく同居する世界観。
スペース・オペラのような荘厳な音楽 と懐かしいポップ&ロックミュージックが混ざり合う”最強ミックス”の楽しさ。
接近戦だけでなく、SF的なガジェットや武器、超人的なパワーを巧みに駆使して描かれるアクションとバトルシーン…。
ガーディアンズにしか描けない、ガーディアンズだから最高に輝く描写の数々が本シリーズの特徴だ。
シリーズ最終作となる本作ではこれらの要素すべてが最大進化!
これ以上はない“AWESOME(最高)”な作品に仕上がった。
そして、本シリーズを愛する多くの観客が、彼らが紡ぐ“家族”のドラマに魅了されてきた。
ある者は幼い頃に家族を失い、ある者は家族とはぐれて育った一匹狼たちが、何の偶然かチームを結成し、そこで仲間を見つけ、家族になっていく。
時に言い争い、時に戸惑い、時には自分の哀しい過去と向き合いながら、自分の居場所を見つけ、自分以外の誰かのために行動する物語は、アクションと笑いに満ちた本シリーズの“中心”にあるものだ。
スクリーンに映る彼らに熱狂し、笑い、アクションでテンションがマックスになっていたのに、気がついたら涙を流していた…。
そんな観客が続出するのが“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”なのだ。
最終作となる本作では、物語のカギをアライグマ姿のロケットが握る。
ガーディアンズのメンバーになった後も、誰よりも家族の関係に戸惑い、時には悪態すらついていたロケットの過去に何があったのか?
ガーディアンズは家族を救うために何ができるのか?
本作も“胸熱”なドラマが待っている!
銀河一の“落ちこぼれ”チームの最後のお祭り騒ぎとラスト・バトルを描く『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシ ー:VOLUME 3』。
映画史に残る、いや、観る者の心に永遠に残り続けるフィナーレがついに開幕する!
■STORY
さらば、愛しき、
銀河の落ちこぼれたち―
アベンジャーズの一員としてサノスを倒し世界を救ったものの、最愛の恋人ガモーラを失ったショックから立ち直れないピーター・クイルとガーディアンズの仲間たち。
そんな彼らの前に、銀河を完璧な世界に作り替えようとする恐るべき最凶の敵[ハイ・エボリューショナリー]が現われ、ロケットの命の危機が迫る。
家族を超えた絆で結ばれた大切な仲間の命を救うカギは、 ロケットの知られざる過去に隠されていた…。
最強の落ちこぼれチーム vs 最凶の完璧主義者の全銀河の運命とチームの存続を懸けた最後の戦いが幕を開ける。
■メインビジュアル
■場面写真
■映画ポスター
映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」
2023年5月3日(水・祝)より全国劇場公開
監督:ジェームズ・ガン
製作:ケヴィン・ファイギ
出演:クリス・プラット、ブラッドリー・クーパー、ヴィン・ディーゼル、ゾーイ・サルダナ、カレン・ギラン、デイヴ・バウティスタ、ポム・クレメンティエフ 他
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
©Marvel Studios 2023
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