Travis Japan 松田元太さんがららぽーと福岡での映画『ライオン・キング：ムファサ』スペシャルイベントに登壇。劇中歌をソロで披露。 : フクオカーノ！- 福岡のPRメディア

2024年11月28日（木）、福岡県福岡市博多区那珂の三井ショッピングパークららぽーと福岡モール棟1F 中央メディアパークにて、映画『ライオン・キング：ムファサ』スペシャルイベント in 福岡が開催され、超実写プレミアム吹替版で映画の登場キャラクター“タカ”の日本版声優を務めた松田元太さん（Travis Japan）が登壇されました。

本記事は、そのスペシャルイベントを取材したレポート記事です。

映画素材提供：映画『ライオン・キング：ムファサ』
撮影・取材・文責：出口敏行

取材アシスト：CHIKAKO
記事公開日：2024年12月19日

本記事では、以下の内容について記載しております。

目次
■開催日時

■会場・所在地
■『ライオン・キング』とは
■映画『ライオン・キング：ムファサ』とは
■“超実写プレミアム吹替版”とは？
■映画『ライオン・キング：ムファサ』ポスター
■映画『ライオン・キング』動画
■松田元太さん（Travis Japan）のイベント登壇レポート
■イベント情報・公式WEBサイト・公式SNS

以下、詳細です。

■スペシャルイベントの開催日時

日時：2024年11月28 日（木）18:00〜18:30

■スペシャルイベントの会場・所在地

会場：三井ショッピングパークららぽーと福岡モール棟1F 中央メディアパーク

所在地：福岡県福岡市博多区那珂6-23-1

■『ライオン・キング』とは

壮大なアフリカの大地を舞台に“生命”をテーマに描き、映画、演劇、音楽と頂点を極めた一大叙事詩『ライオン・キング』。

アニメーション映画として1994年に誕生した本作は、映画賞、音楽賞を総なめにし、奇跡の映像美、圧巻の楽曲、心震える感動の物語は全人類を熱狂させた。

そして『ライオン・キング』は進化を遂げ、2019年にはリアルを超えた超実写版『ライオン・キング』

として全世界で公開し、『美女と野獣』、『アラジン』を超え、ディズニー映画で世界歴代映画興収No.1を記録。

まさにキング・オブ・エンターテイメントとして君臨し続けている。

■映画『ライオン・キング：ムファサ』とは

2024年12月20日（金）に公開される映画『ライオン・キング：ムファサ』は、息子シンバを命がけで守ったムファサ王と、ムファサの命を奪った“ヴィラン”スカーの若き日の兄弟の絆を描く、『ライオン・キング』原点にしてはじまりの物語。

冷酷な敵ライオン、キロスから群れを守るため新天地を目指す旅の過程で孤児から王へ運命を切り拓くムファサと、彼の運命を変える“弟”タカ（若き日のスカー）。

血のつながりを超えた≪兄弟の絆≫に隠された驚くべき秘密とは？
心をゆさぶる楽曲にのせて超実写版で描くキング・オブ・エンターテイメント。

■“超実写プレミアム吹替版”とは？

ハイクオリティのCGにより、実写もアニメーションも“超える”全く新しい“映像世界”に、一流の演技力と歌唱力を兼ね備えた豪華キャストが集結した“日本語吹替版作品”のこと。

■映画『ライオン・キング：ムファサ』ポスター

素材提供：映画『ライオン・キング：ムファサ』

■映画『ライオン・キング：ムファサ』動画

「ライオン・キング：ムファサ」超実写プレミアム吹替版本予告｜2024年12月20日（金）劇場公開
（2分13秒）2024/11/25

“右近ムファサ”＆“元太タカ”が兄弟の絆を熱唱！劇中歌「ブラザー/君みたいな兄弟」初歌唱映像｜「ライオン・キング：ムファサ」12/20（金）公開
（1分34秒）2024/11/15

■松田元太さん（Travis Japan）のイベント登壇レポート

2024年11月28日（木）、三井ショッピングパークららぽーと福岡モール棟1F 中央メディアパークにて開催された、映画『ライオン・キング：ムファサ』スペシャルイベントに、松田元太さん（Travis Japan）が登壇されました。

松田元太さんは、本作の超実写プレミアム吹替版で、孤児から王へ自身の力で運命を切り拓くムファサと血のつながりを越えて、兄弟の絆でむすばれた王の血筋を受け継ぐ“弟”タカ（若き日のスカー）を演じています。

会場となった、広々としたオープンスペースのステージ。
（以下の写真は、イベント終了後の写真です）

撮影：出口敏行

MCの黒田りささん。

ライオンカラーの衣装です。

撮影：出口敏行

この日集まった観客数は約1500名で、三井ショッピングパークららぽーと福岡の中央メディアパーク実施イベントで過去最高の観客数となりました。

会場には老若男女たくさんの方々が集まり、中には応援うちわを持った方々も。

観客の前に、ライオンカラーの衣装を身にまとった松田元太さんが登場すると、会場からは盛大な拍手と歓声がわき起こりました。

撮影：出口敏行

MC：福岡の印象は？
松田元太さん：福岡のファンのみなさんは本当にあったかくて、コンサートもワンチームで一緒に盛り上がってくれてたり、ファミリー感もあって大好きなみなさんです。屋台もあってラーメンも大好き。替え玉もしまくって、最高替え玉は5杯です。

MC：本作での声優初挑戦について
松田元太さん：ディズニーさんのファンとして、ディズニー作品を観て育ってきた部分もあったので、今回こうやってお仕事に携わらせていただき、本当にうれしかったです。大好きな『ライオン・キング』のしかも、後にスカーとなるタカの声をやらせていただけて、うれしかった。声優発表の際にTravis Japanのメンバーたちもよっしゃ！と喜んでくれました。

MC：『ライオン・キング：ムファサ』について
松田元太さん：ディズニー史上最も温かくて、本当に切ない“兄弟の絆”の物語となっています。本当の『ライオン・キング』は、ムファサを見ないと完成しないので、絶対にみなさんに観ていただきたいと思います。

MC：自身が演じるタカ役について
松田元太さん：みなさんがオリジナル作品でも知ってるように傷があるスカー。ヴィランでちょっと恐ろしいイメージがあるんですけど、今回のタカは可愛らしい時代があり、天真爛漫で無邪気で、自分にも共通点があるなと感じました。

撮影：出口敏行

MC：役作りについて
松田元太さん：誰もいないところで吠える練習はしましたね。また、ワールドツアー中に合格しましたという発表を受けて、その時アジアを回っていたんですけども、本番1時間前に合格を聞いて、その日のファンサービスがずっとライオンの手になってました。

MC：本作で初共演した“兄弟の絆”で結ばれたムファサ役の尾上右近さんについて

松田元太さん：初めてお会いしたときに、「ケンケンって呼んで！ゲンゲンって呼ぶから！」と言ってくれて。自分のお兄ちゃん的存在ですし、リスペクトしています。

MC：右近さんといっしょに歌う劇中歌「ブラザー/君みたいな兄弟」について
松田元太さん：ムファサとタカの2頭のライオンが歌うシーンがあるんですけども、それぞれのライオンの思いがていねいに歌詞に乗っかってたり、メロディーのラインだったり、ハモリの部分があって。ムファサはしっかりと土台でタカを支えるように歌ってくれて、タカはもう自由にバーッと歌うみたいな感じで、本当にストーリーとリンクしていて兄弟の絆を感じる1曲になっていますね。