映画「バズ・ライトイヤー」情報

2022年7月1日(金)、映画「バズ・ライトイヤー」が全国劇場公開となります。

映画「バズ・ライトイヤー」は、「トイ・ストーリー」で誰よりも仲間思いの“バズ・ライトイヤー”の原点を描く物語です。

おもちゃの“バズ・ライトイヤー”は、実はアンディ少年の大好きな映画の主人公だった―。

■予告編・動画

「バズ・ライトイヤー」日本版本予告(2分14秒)2022/05/27

特別映像「バズは、アンディの大好きな映画の主人公だった」編(0分56秒)2022/06/17


■INTRODUCTION

「トイ・ストーリー」の“バズ・ライトイヤー”はアンディ少年のお気に入りのおもちゃで、 彼の人生を変えるほど夢中になった大好きな映画の主人公。 
その映画こそ、この『バズ・ライトイヤー』です。

「トイ・ストーリー」で誰よりも仲間思いの“バズ・ライトイヤー”の原点を描く感動作!
おもちゃの“バズ・ライトイヤー”は、実はアンディ少年の大好きな映画の主人公だった―

「トイ・ストーリー」シリーズのディズニー&ピクサーが贈る、最新作『バズ・ライトイヤー』が今夏、 ピクサー作品としては約2年振りに映画館に帰ってくる!

1995年にピクサー・アニメーション・スタジオの第1作目、かつ世界初の長編フルCGデジタルアニメーション映画として誕生した『トイ・ストーリー』は、初尽くしながら傑作アニメーションの金字塔を打ち立て、その後、破格の人気シリーズに。

『トイ・ストーリー3』(‘10)や『トイ・ストーリー4』(‘19)は日本でも興行収入100億円を越える大ヒットを記録し、新作のたびに世界中にファンをどんどん広げ、増大させてきた。

そんな「トイ・ストーリー」シリーズに登場する大人気キャラクター、誰もが知る我らが“バズ・ライトイヤー”は、少年アンディのお気に入りのおもちゃだが、実は、アンディが人生を変えられるほど夢中になって観ていた映画の主人公でもある。

本作は、そんなアンディ少年が大好きだったスペース・レンジャーとして活躍するバズの姿を描いたオリジンストーリーなのだ。

『ファインディング・ドリー』で共同監督を務めたアンガス・マクレーン監督が、「アンディがバズ・ライトイヤーのおもちゃを欲しがるようになったのは、どんな映画を観たからなのだろう?私はそれを見た かったのです」と語る通り、ウッディと共におもちゃの仲間たちを救ってきた、誰よりも仲間思いのバズのルーツが、本作で遂に明かされる。

有能なスペース・レンジャーのバズは、自分の力を過信したため、1200人もの乗組員と共に危険な惑星に不時着してしまう。
責任を痛感するバズは、はるか遠い地球へ乗組員全員を帰還させようと、危険なハイパー航行にチャレンジし、何度も失敗。
ハイパー航行中の時間経過は、 数分で通常の数年分にあたるため、バズは62年以上もの時間を失い、その間に大切な親友 “アリーシャ”もこの世を去ってしまう。
希望を失いかけたバズに手を差し伸べたのは、猫型の友だちロボットのソックスと、彼の運命を変えることになるアリーシャの孫イジーを始めとする新米チーム“ジュニア・パトロール”のメンバーたちだった──。

責任感が強いあまり他人に頼れず、自分の力を過信したバズが任務に失敗する局面から幕を開ける本作。
そんな中で大切な“時間”を失ってしまい、親友との別れを経験し、深い孤独を味わったからこそ、バズは新たな仲間と出会い、絆のかけがえのなさを思い知るのだった。
そんなバズの姿に、『トイ・ストーリー』シリーズの“誰よりも仲間思いのバズ”の原点を見出し、深く納得させられるだろう。
 
果たしてバズの有名な決め台詞「無限の彼方へ、さあ行くぞ!」は、どんな風に生まれるのか?
『トイ・ストーリー2』で姿を現した、宿敵ザーグを思わせる巨大ロボットの正体と目的は!?
そして冒険の果てに彼が知る“驚きの真実”とは!?

おもちゃのバズから、本物のスペース・レンジャーのバズへ。
それを表現するため、声優も『トイ・ストーリー』シリーズから一新された。
ティム・アレンに代わり、『キャプテン・アメリカ』で知られるクリス・エヴァンスに。
日本版も所ジョージに代わり、鈴木亮平へ。
ユーモラスな「トイ・ストーリー」シリーズから、真のヒーローへの差異やニュアンスの違いも楽しめる。

壮大な宇宙を舞台にした圧倒的なスケール感がみなぎる映像美も、大きな見どころの一つ。
とりわけバズが繰り返し行う危険な“ハイパー航行”など、まるでディズニーランドのアトラクションに乗っているような没入感を体験させてくれる。
アンガス・マクレーン監督が、「映画のビジュアルが<シネマティック>であることを大事にした。みんなが一緒に観る“僕らが愛する劇場体験”をして欲しい」と、劇場で観るべき/体感すべき圧倒的なクオリティを自負する。

同時に、個性豊かな仲間たち、ユニークなキャラクターにも注目だ。
特にバズの相棒となるキュートで万能な猫型の友だちロボット、ソックスにクスクス笑い必至!

“失った時間”があったからこそ、得たもの、出会った仲間がいる。
そして、その大切さに改めて気付くことができる。
本作は、悲しい別れや辛い思いを乗り越えてきた人の背中を押し、それぞれの“今”や、“今、共にある仲間や家族”の愛しさに気づかせてくれる。
ディズニー&ピクサーらしい感動と同時に、ハラハラとワクワクと驚きが詰まったファンタジー・アドベンチャー大作なのである。

この夏、あなたもアンディのように、人生を変える“特別な映画”に出会える!
無限の彼方へ さぁ―。

■STORY

有能なスペース・レンジャーのバズは、自分の力を過信したために、1200人もの乗組員と共に危険な惑星に不時着してしまう。
地球に帰還するため、バズは猫型の友だちロボットのソッ クスと共に不可能なミッションに挑む。
その行く手には、ずっと孤独だったバズの人生を変えるイジーや個性豊かな仲間たちと、思いもよらぬ“敵”が待ち受けていた──。

■メインビジュアル

映画「バズ・ライトイヤー」情報

■映画ポスター

映画「バズ・ライトイヤー」情報

映画「バズ・ライトイヤー」
公開日:2022年7月1日(金)より全国劇場公開
監督:アンガス・マクレーン
制作:ギャリン・サスマン 
日本版声優:鈴木亮平(バズ・ライトイヤー)、今田美桜(イジー)、山内健司・かまいたち(ソックス)
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
© 2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
公式ホームページ

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