もしろう人形「妖怪アマビエ」は、博多人形作家の戸畑茂四郎さん(71歳)が新型コロナウイルスの封じ込めを願い、制作したものです。
2021年1月14日(木)太宰府市公認「令和のアマビエ」販売開始。
2021年1月14日(木)太宰府市公認「令和のアマビエ」販売開始。
▼ANAクラウンプラザホテル福岡様「アマたび」
▼2020年6月1日(月)〜30日(火)東急ハンズ博多店にて展示販売。【随時追記】ご紹介いただいたメディア様
▶︎2020年5月21日(木)TNC「ももち浜ストア」様
▶︎2020年5月08日(金)TNC「ももち浜S特報ライブ」様
▶︎2020年5月08日(金)NHK福岡「ロクいち!福岡」様
▶︎2020年5月07日(木)FBS「バリはやッ」様
▶︎2020年5月07日(木)スポーツニッポン様
▶︎2020年4月28日(火)アジアンビート様(日、韓、簡、繁、英、インドネシア)
▶︎2020年4月28日(火)読売新聞様
▶︎2020年4月26日(日)福岡のニュース様
▶︎2020年4月25日(土)熊本日日新聞様
▶︎2020年4月23日(木)FBS「めんたいワイド」様
▶︎2020年4月22日(水)産経新聞様
▶︎2020年4月22日(水)Yahoo!ニュース様
▶︎2020年4月22日(水)Net IB News様
▶︎2020年4月21日(火)dmenuニュース様
▶︎2020年4月21日(火)Yahoo!ニュース様
▶︎2020年4月21日(火)BIGLOBEニュース様
▶︎2020年4月21日(火)infoseekニュース様
▶︎2020年4月21日(火)gooニュース様
▶︎2020年4月21日(火)msnニュース様
▶︎2020年4月21日(火)mixiニュース様
▶︎2020年4月21日(火)毎日新聞様
▶︎2020年4月18日(土)東京新聞様
▶︎2020年4月18日(土)上毛新聞様(群馬県)




粘土状態のアマビエさん達はこれから窯の中で焼成されます。2日後の窯出しの時は、肌色になって出てきます😊うまく焼けますように🙏💕#アマビエチャレンジ #もしろうアマビエ #博多人形 #伝統工芸 pic.twitter.com/AQS9VVwOu0
— もしろうアマビエ (@moshiro_amabie) May 6, 2020
#もしろうアマビエ
— もしろうアマビエ (@moshiro_amabie) April 23, 2020
制作中! pic.twitter.com/gtaZgH4O0M
ハッシュタグ「#もしろうアマビエ」
予言の妖怪「アマビエ」
「アマビエ」は江戸時代から肥後国(熊本県)に伝わる妖怪です。
夜の海にキラキラと現れると、「私は海中に住むアマビエである。この先6年間は豊作が続くが、もし疫病が流行したら、私の姿を描いた絵を人々に見せよ」と予言めいたことを告げて、海へ帰っていったとされる半人半魚です。
この伝説から、人々を疫病から守るといわれています。
アマビエ伝説が記されている江戸時代の瓦版
現代語への訳例 「肥後国の海中に毎夜光るものが出るので、そこの役人が行って見てみると図のような者が現れ、「私は海中に住むアマビヱという者。今年から6年間諸国は豊作、しかし病が流行、早々に私を写して人々に見せなさい」と言って海中に入っていった。
右は写し役人から江戸に申し来た写しである」


YouTube:STOP! COVID-19 疫病退散!もしろうアマビエ
アマビエのオススメの楽しみ方
リモートワークの毎日、PCのモニターの前で仕事仲間に「おはよう」の挨拶をするときに、あなたの隣にかわいいアマビエを飾って、仲間の皆さんに見せてあげてください。
あなたの隣にいる可愛いアマビエを見て、コロナ終息の願いが伝わりますよ。
テレビ会議が和やかになり、きっとコロナ疲れの癒しになりますね。
お取引先とのテレビMTGも、緊張がほぐれて明るい雰囲気づくりができそうですね。
コロナ終息を願う、「かわいい妖怪・アマビエ」で疫病退散!


購入されたみなさまのSNS投稿
ハッシュタグ「#もしろうアマビエ」
コロナ収束を願ってアマビエさんをお迎えしました♪まずはコロナが治るまで。それ以降はお正月に飾ります。
— ふじわらたけひろ(ナレーター/司会etc…) (@takehiro0331) May 8, 2020
お顔を見る度に、
外出、観劇、人と会う、話すetc…今までの当たり前が、実はとても貴重なことだったんだと、節目に思い出せるように。
今年の大混乱を忘れないように。#もしろうアマビエ pic.twitter.com/GuLTY3GpNq
博多人形とは
博多特産の土人形。博多近郊の粘土を原料とした
素焼きの人形に、泥絵具で着色したもの。
1600年黒田長政が福岡城を造ったとき、瓦職人の正木宗吉に人形を作って献じたことに始るといわれる。
制作工程には、型作り、生地作り、焼成、彩色などがあり熟練を要する。
人形の種類は多く、美人もの、男もの、子供もの、そのほか能、歌舞伎から取材したもの、浮世絵ものなどがある。
伝統に裏づけられた優美な美術工芸品として、今日も人気を博している。
制作エピソード
戸畑先生には五人のお孫さんがいます。
それぞれ小学校から高校生まで、コロナの影響で学校に行けない日々。
お孫さんたちの願いは「早く学校が始まって友達に会いたい」。
コロナが終わって、子供たちの願いが叶うよう「アマビエ」に思いをに込めて制作したそうです。
もしろう人形とは
昭和初期から作り続けられた「もしろう人形」。
「わび・さび・あそび」の心を併せ持ち、移りゆく時代の中でも優しさあふれる人形として親しまれています。
博多の土にこだわり、伝統と創作、手作りの素朴さの中に漂う気品、70年以上の歴史を持つ土人形です。
戸畑茂四郎 プロフィール
昭和23年 福岡市生まれ
昭和40年 国指定現代の名工 初代・戸畑茂四郎(父)に師事
平成 6年 二代目 茂四郎を襲名
伝統工芸士 西武工芸展、福岡市美術展、博多人形新作展ほか入賞