
2017年4月14日(金)から6月11日(日)まで、福岡市中央区天神の福岡県立美術館で、 POWER OF PRINCESS「ディズニープリンセスとアナと雪の女王展」が開催されます。
この展覧会では、ディズニーが描く9人のプリンセスたちが「なぜ幸せになれたのか」をテーマに、"それぞれの個性と内面に秘めた強さ"を貴重なアート作品や衣装、その他の資料を通して伝えています。
9人のプリンセスとは、「白雪姫(白雪姫)」「シンデレラ(シンデレラ)」「オーロラ姫(眠れる森の美女)」「アリエル(リトル・マーメイド)」「ベル(美女と野獣)」「ジャスミン(アラジン)」「ラプンツェル(塔の上のラプンツェル)」「アナとエルサ(アナと雪の女王)」で、ウォルト・ディズニーとウォルト・ディズニー・カンパニーに関する史料を収集・保存する米国の「ウォルト・ディズニー・アーカイブス」
や「ウォルト・ディズニー・アニメーション・リサーチ・ライブラリー」のコレクションから、アートやセル画、実写映画、テーマパークのドレスや小道具、マケット(模型)などの貴重なアイテム、資料を一堂に展示されています。
一般公開に先駆けて、報道関係者に向けて行われたプレスツアーでは、ウォルト・ディズニーとウォルト・ディズニー・カンパニーに関する史料を収集・保存する米国「ウォルト・ディズニー・アーカイブス」のキュレーターであるロバート・マックスハイマーさんが、この展覧会の魅力について、案内してくださいました。
実写版「シンデレラ」の舞踏会のドレスやガラスの靴(スワロフスキー製)、「マレフィセント」でアンジェリーナ・ジョリーさんが実際に使用した衣装、「白雪姫」の参考衣装なども展示されています。


