博多座2月公演 スーパー歌舞伎II『新版 オグリ』

2020年2月3日(月)、福岡市博多区下川端町の博多座にて、博多座2月公演 スーパー歌舞伎II『新版 オグリ』に出演する市川猿之助さん中村隼人さんによる、舞台成功祈願の豆まきと囲み取材が行われました。

以下、取材・文・写真は博多座さんによるものです。

博多座2月公演 スーパー歌舞伎II『新版 オグリ』成功祈願 豆まき
市川猿之助&中村隼人「鬼も内!福も内!」
【2020年2月3日 博多座(福岡県福岡市)囲み取材&豆まきレポート】

市川猿之助・中村隼人 交互出演の話題作が九州初上陸!
“Wオグリ“が、豆まきで邪気払い!!

博多座2月公演 スーパー歌舞伎II『新版 オグリ』

博多座で2月4日(火)に初日を迎えるスーパー歌舞伎II<セカンド>『新版 オグリ』(2/4〜2/25)。 
市川猿之助と中村隼人による交互出演で話題を集める本作は、平成3年(1991)初演の市川猿翁による伝説のスーパー歌舞伎『オグリ』を、令和の新時代に生まれ変わらせた作品で、博多座初の客席左右同時 両宙乗りや巨大な映像、本水の立廻りなど壮大なスケールで描く。
昨年10・11月に東京・新橋演 舞場での2ヶ月連続上演で喝采を浴び、いよいよ九州へ初上陸。


4日の初日を前に、市川猿之助と中村隼人が博多座での囲み取材に登場し、公演の成功祈願を兼ねて邪気払いの豆まきも行った。

「博多座は、“スーパー歌舞伎座”と呼ばれるくらい、音響・照明・劇場空間すべてがよく、“スーパー歌舞伎”の上演に適した劇場。改作と言ってもいいくらい、(昨年の新橋演舞場での公演から)演出を大幅に変更し、映像を使用した演出や、本水の量もさらに増量。良い形で『オグリ』を観ていただけると思います!鬼は外、といいますが、鬼でも福でもなんでも劇場に来ていただければ(笑)」と市川猿之助。

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猿之助と交互出演で主人公のオグリ役を勤める中村隼人は、「(母が鹿児島出身なので)私は鹿児島生まれの九州男児。九州・博多の地で舞台を勤められること、本当にありがたく思っています。観ていただければ人生 観が変わる作品ですので、一人でも多くのお客様に劇場に足を運んでいただきたい」と語った。

博多座2月公演 スーパー歌舞伎II『新版 オグリ』

「鬼は外、ではなくて、“鬼も内!“にしよう!」
劇中には地獄のシーンがあり、鬼も登場することから、猿之助の提案で豆まきの掛け声が決定。
”鬼も内!福も内!“の掛け声に合わせて、猿之助と隼人が博多座エントランスで威勢よく豆をまき、邪気払いを行った。

博多座2月公演 スーパー歌舞伎II『新版 オグリ』

「不景気や病気、世の中にはいやな事もたくさんある。でも、この節分を気に世界がガラっと幸せな方向へ向かっていけば」と語る猿之助。
「この作品のテーマにも、“人間は幸せになるために生まれてくる“という 思いを込めています。歓喜こそが人生。2月という寒い季節ですが、博多座の劇場は熱く燃えていきたい」 と公演の成功を誓った。

公演期間中、博多座の正面玄関には、約6m×8mの巨大エントランス【歓喜の門】などの巨大装飾が登場。

博多座2月公演 スーパー歌舞伎II『新版 オグリ』



また、初日となる4日の夜の部終演後には、作品で重要なアイテムとして使われる登場するバラの花 のプレゼントなども実施される。上演は25日まで。

博多座2月公演 スーパー歌舞伎II『新版 オグリ』

博多座2月公演 スーパー歌舞伎II『新版 オグリ』
2020年2月4日(火)〜25日(火)
原作:梅原猛
脚本:横内謙介
演出:市川猿之助、杉原邦生
スーパーバイザー:市川猿翁
出演:藤原正清後に小栗判官、遊行上人:市川猿之助/中村隼人(交互出演)
坂東新悟、市川男寅、中村福之助、中村玉太郎、中村鷹之資、市川笑也、市川男女蔵、 市川笑三郎、市川寿猿、市川弘太郎、市川猿弥、大谷桂三、市川門之助 /石橋正次、 下村青、石黒英雄、高橋洋、嘉島典俊、浅野和之
※高橋洋の「高」ははしご高が正式表記。
会場:博多座 福岡県博多区下川端町2-1
ご観劇料(税込):
A席18,000円 特B席14,000円 B席10,000円 C席6,000円