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2018年10月12日(金)~12月9日(日)の期間、福岡市中央区天神の福岡県立美術館にて、「印象派への旅 海運王の夢 バレル・コレクション」が開催されます。

[概要]

産業革命期にイギリスの海港都市として繁栄したグラスゴー。その地に生まれ、海運業により莫大な財を築いたウィリアム・バレル(1861-1958)は、古今東西に及ぶ多彩な美術作品を収集し、自身で集めた秀逸なコレクションを愛でながら暮らしました。彼が築いたバレル・コレクション(The Burrell Collection)は、その後1944年にグラスゴー市に寄贈されたものの、永らくイギリス本国でしか公開されていませんでしたが、この世界屈指のコレクションがこのたび奇跡の初来日を果たします。

本展では、バレル・コレクションにおける良質のフランス絵画を中心にしながら、同コレクションでも重要な位置を占める、スコットランドやオランダ人画家の作品をあわせてご紹介します。それに加え、バレル・コレクションと同じグラスゴー市内にあるケルヴィングローヴ美術博物館所蔵のルノワールやゴッホなどによる作品もあわせ、イギリス人コレクターならではのユニークな視点で収集された全80点の作品で、美術史における写実主義から印象派への流れをたどります。海運王・バレルの夢が託された珠玉の作品をどうぞお楽しみください。

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[イベント情報]

1)記念講演会「バレル・コレクションにおけるオランダ絵画の魅力」
〔講師〕青野純子氏(九州大学准教授・西洋美術史)
〔日時〕2018年11月4日(日)午後2時~(開場は午後1時30分)
〔定員〕70名(要事前申込)、聴講無料(要本展チケット提示、半券可)
*参加申込方法/福岡県立美術館(Tel:092‐715-3551、Fax:092‐715-3552)に電話またはFAXで氏名・電話番号・参加人数をお知らせのうえお申込みください。定員に達し次第、締め切らせていただきます。

2)アクロス・ミュージアムコンサート in 県美
〔日時〕2018年11月10日(土) 1部:午後1時30分~ 2部:午後3時~
〔会場〕福岡県立美術館2F、参加無料、申込不要

3)Ensemble FUCHSIAナイト・コンサート
〔日時〕2018年11月16日(金)午後5時30分∼
〔会場〕福岡県立美術館2F、参加無料、申込不要
*11月16日(金)は開場時間を午後8時まで延長し、終日前売、団体料金で本展をご覧いただけます。(入場は午後7時30分まで)

4)学芸員によるギャラリートーク
〔日時〕2018年10月17日(水)、11月21日(水)各日午後2時~
〔会場〕福岡県立美術館3F展示室、参加無料(要本展未使用チケット)、申込不要

5)音声ガイドは大塚明夫さんに決定!
ナレーターは、映画でのスティーブン・セガールやニコラス・ケイジの吹き替え、人気アニメ「ブラック・ジャック」(ブラック・ジャック役)などの声優として活躍されている大塚明夫さんがつとめます!

福岡県立美術館の「印象派への旅 海運王の夢 バレル・コレクション」、ぜひ足を運んでみてください。

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福岡県立美術館「印象派への旅 海運王の夢 バレル・コレクション」
開催日:2018年10月12日(金)~12月9日(日)
開館時間:午前10時~午後6時(最終日入場は午後5時30分まで)
※ただし11月16日(金)は午後8時まで開場
※休館日、月曜日ただし12月3日(月)は開館
会場:福岡県立美術館 3階展示室
所在地:810-0001 福岡県福岡市中央区天神5丁目2-1
入場料金:一般1,400円(1,200円)高大生800円(600円)小中生500円(300円)
※( )内は前売、または20名以上の団体。
主催:福岡県立美術館、毎日新聞社、FBS福岡放送
協賛:西部ガス、タワー不動産、大日本印刷
協力:マリンハイドロテック、日本航空
後援:福岡県、福岡市・福岡市教育委員会、(公財)福岡市文化芸術振興財団、九州旅客鉄道、西日本鉄道、毎日メディアサービス・サンデー新聞、cross fm、LOVE FM、ブリティッシュ・カウンシル
お問合せ:福岡県立美術館 092-715-3551