映画「Fukushima 50」(フクシマフィフティ)ポスター

2020年3月6日(金)、映画「Fukushima 50」(フクシマフィフティ)が全国ロードショーとなります。

▼2020年4月18日(土)追記

映画『Fukushima 50』(フクシマフィフティ)予告編

[INTRODUCTION]

2011年3月11日午後2時46分。
東日本大地震発生。
福島第一原発を襲う、史上最大の危機 ー
原発内で戦い続けた50人の作業員たち。
本当は何が起きていたのか?
何が真実か?
家族を、そしてふるさとを想う人々の知られざるドラマが、
ついに明らかになる。
私たちは、決して風化させない

原作は、90人以上の関係者の取材をもとに綴られた門田隆将渾身のドキュメンタリー「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」(角川文庫刊)

2011年3月11日午後2時46分。マグニチュード9.0、最大震度7という、日本の観測史上最大の地震が発生。
全てが想定外の大地震による巨大津波は福島第一原子力発電所を襲う。

全電源喪失により原子炉の冷却が不可能となり、原子炉建屋は次々に水素爆発を起こし、最悪の事態メルトダウンの時が迫りつつあった。

1・2号機当直長の伊崎は次々に起こる不測の事態に対して第一線で厳しい決断を迫られる。
所長の吉田は現場の指揮を執りつつ、状況を把握していない本社とのやり取りに奔走。
緊急出動する自衛隊、そして米軍。福島第一を放棄した場合、避難半径は250km、対象人口は5,000万人−

想像を超える被害をもたらした原発事故。
現場では何が起きていたのか?何が真実なのか?
浮き彫りになる人間の強さと弱さ。
現場と本社、そして官邸との軋轢。
東日本壊滅の危機が迫る中、死を覚悟して発電所内に残った職員たちは、家族を、そしてふるさとを守るため、いかにしてこの未曾有の大事故と戦い続けたのかー

原発内に残り、事故の収拾にあたった地元福島出身の作業員たちは海外メディアからFukushima 50(フクシマフィフティ)と呼ばれた。
あの中で本当は何が起きていたのか?真実は何か?
東日本壊滅の危機が近づく中、苦渋の決断を迫られる彼らが胸の内に秘めた思いとは?
豪華キャスト・スタッフ、日本映画最大級のスケールで贈る超大作。

映画「Fukushima 50」(フクシマフィフティ)場面写真

[STORY]

マグニチュード9.0、最大震度7という巨大地震が起こした想定外の大津波が、福島第一原子力発電所(イチエフ)を襲う。
浸水により全電源を喪失したイチエフは、原子炉を冷やせない状況に陥った。このままではメルトダウンにより想像を絶する被害をもたらす。
1・2号機当直長の伊崎ら現場作業員は、原発内に残り原子炉の制御に奔走する。

全体指揮を執る吉田所長は部下たちを鼓舞しながらも、状況を把握しきれていない本店や官邸からの指示に怒りをあらわにする。

しかし、現場の奮闘もむなしく事態は悪化の一途をたどり、近隣の人々は避難を余儀なくされてしまう。

官邸は、最悪の場合、被害範囲は東京を含む半径250㎞、その対象人口は約5,000万人にのぼると試算。
それは東日本の壊滅を意味していた。

残された方法は“ベント”。
いまだ世界で実施されたことのないこの手段は、作業員たちが体一つで原子炉内に突入し行う手作業。
外部と遮断され何の情報もない中、ついに作戦は始まった。
皆、避難所に残した家族を心配しながら―

映画「Fukushima 50」(フクシマフィフティ)メインビジュアル

映画「Fukushima 50」(フクシマフィフティ)
2020年3月6日(金)全国ロードショー
出演:佐藤浩市、渡辺謙、吉岡秀隆、緒形直人、火野正平、平田満、萩原聖人、吉岡里帆、斎藤工、富田靖子、佐野史郎、安田成美
監督:若松節朗『沈まぬ太陽』
脚本:前川洋一「軍師官兵衛」
音楽:岩代太郎『レッドクリフ』『ミュージアム』
原作:門田隆将「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」(角川文庫刊)
製作:KADOKAWA
配給:松竹、KADOKAWA
(C)2020『Fukushima 50』製作委員会