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映画「いぬやしき」が2018年4月20日(金)より、全国ロードショーとなります。


[イントロダクション]
国内外問わずカルト的人気を誇り、多くの作品に影響を与えたSFアクション漫画「GANTZ」。その原作者である奥浩哉が「GANTZ」のエッセンスを取り込みながらも、リアルな日常と現実には有り得ない非日常が交錯する新たな世界観で描いた漫画「いぬやしき」。2014年から「イブニング」で掲載がスタートし、2016年7月に惜しまれつつも堂々の完結をした大ヒットコミック。今年10月からはフジテレビ・ノイタミナ枠でアニメが放送され、その衝撃的な内容で大きな反響を呼んでいます。コミック、アニメと、注目を浴びて続けている「いぬやしき」が、4月20日(金)、いよいよ実写映画として公開されます!

[STORY]
定年を間近に迎える冴えないサラリーマン・犬屋敷壱郎は会社や家庭から疎外された日々を送っていたが、ある日突然、医者から末期ガンによる余命宣告を受け、深い虚無感に襲われる。その晩、謎の事故に巻き込まれ機械の体に生まれ変わった彼は、人間を遥かに超越する力を手に入れることに。一方、同じ事故に遭遇した高校生・獅子神皓は、手に入れた力を己の思うがままに行使し始めていた。自分の意志に背く人々をただただ傷付けていく獅子神と、獅子神によって傷付けられた人々を救い続ける犬屋敷。人間の本質は善なのか、それとも悪なのか…?
強大な力を手に入れた2人が、いま、それぞれの想いで動き出す——。

さえないお父さんが機械の体に生まれ変わり、人類や家族のために戦うSFアクションです。
「僕にもできる」と奮闘し、命懸けで娘を守ろうとする姿に共感しました。
ぜひ劇場に足を運んでみてください。

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映画「いぬやしき」
2018年4月20日(金)全国ロードショー
出演:木梨憲武、佐藤健、本郷奏多、二階堂ふみ、三吉彩花、濱田マリ、斉藤由貴、伊勢谷友介ほか
原作:奥 浩哉「いぬやしき」(講談社「イブニング」所載)
監督:佐藤信介  
脚本:橋本裕志  
音楽:やまだ豊
配給:東宝
(C)2018「いぬやしき」製作委員会
(C)奥浩哉/講談社
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