20161218 日(日)から2017212 日(日)まで、福岡アジア美術館で、写真家篠山紀信さんの写真展「篠山紀信展 写真力 THE PEOPLE by KISHIN」が開催されます。


この写真展は、2012年の熊本開催から全国各地を巡回し、これまでの25 会場で75万人を動員した写真展です。


篠山さんの50余年に渡るお仕事の中から、篠山さん自らが選ばれた写真約100 点を大型パネルに仕立てて、美術館の空間に展示しています。


「この展覧会は美術館の大空間と圧倒的インパクトのある写真との戦い。

つまり空間力VS写真力のバトルです。

鑑賞ではなく体感!

是非ご自身の体をその空間の中に浸してみて下さい。

福岡アジア美術館でお待ちしています。」

篠山紀信


福岡アジア美術館では、福岡にゆかりがある人たち、王貞治さん、タモリさん、妻夫木聡さん、松田聖子さん、蒼井優さん、指原莉乃さんの写真も見ることができます。


会場内は以下の5つのセクションに分けられています。


■GOD
鬼籍に入られた人々

ジョン・レノン、三島由紀夫、美空ひばり、大原麗子多くの人々にその死が惜しまれた、そして今も多くの人々の心の中に生き続ける人々のセクションです。


■STAR
すべての人々に知られる有名人

山口百恵、吉永小百合、AKB48、松田聖子、王貞治、長嶋茂雄、北野武 時代を彩ってきたスターたちを、篠山さんが独自の視点で切り取ります。


■SPECTACLE
私たちを異次元に連れ出す夢の世界

篠山さん独自の特大パノラマ"シノラマ"によるメルヘンの世界で遊ぶ後藤久美子、ずらりと並ぶ歌舞伎の名役者たち。現実の中にありながら、そこには日常を超えた世界が展開します。


■BODY
裸の肉体―美とエロスと闘い

樋口可南子、宮沢りえ、舞踏家ウラジーミル・マラーホフ、大相撲常に新たな美学を提示してきた篠山さん選りすぐりのショットを集めたセクションです。


■ACCIDENTS
2011
311日―東日本大震災で被災された人々の肖像

「普通ではない理不尽を体験した人々の表情を、その時代を、写真家として残さないわけにはいかなかった」と篠山さんは語っています。


開会日の1218日(日)には篠山紀信さんが来場し、開会式の後、自ら作品の解説を行なってくださいました。


またこの日はトークショーとサイン会も開催されました。


興味がある方はぜひ、福岡アジア美術館を訪れてみてください。


【篠山紀信】

1940年東京都出身。日本大学芸術学部写真学科在学中から広告制作会社ライトパブリシティ写真部で活躍、1961年に日本広告写真家協会展公募部門 APA賞を受けて脚光を浴びる。1968年にフリーの写真家として活動を開始し、最初の作品集『篠山紀信と28 人のおんなたち』(執筆:三島由紀夫)を出版。これまでに刊行した写真集は300冊を越えている。日本写真批評家協会新人賞(1966)、日本写真協会年度賞( 1970)、芸術選奨文部大臣新人賞(1972)などを受賞し、現在まで日本を代表する写真家として活躍を続けている。


展名:篠山紀信展 写真力 THE PEOPLE by KISHIN

会場:福岡アジア美術館 企画ギャラリー

会期:2016年12月18日(日)~2017年2月12日(日)

詳細は福岡アジア美術館のホームページでご確認ください。

 ▼福岡アジア美術館:篠山紀信展 写真力

http://faam.city.fukuoka.lg.jp/exhibition/detail/392