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2019年2月18日(月)~4月30日(火)、福岡のBar4店舗と京都のBar4店舗(店舗名は開催終了後に公表)にて、森見登美彦『熱帯』presents 京都×福岡「Bar夜の翼」プロジェクトが開催されます。

[INTRODUCTION]

京都・福岡の2都市に出現した“謎のBar”を探せ!
森見登美彦の話題の小説『熱帯』から生まれた “夜のスタンプラリー” 開催中☆

第160回直木賞候補として注目され、2019年本屋大賞ノミネート作品にもなっている作家・森見登美彦氏の最新作『熱帯』。

熱帯cover_本屋大賞帯

その謎と冒険に満ちた小説作品からスピンオフしたスタンプラリー企画が、京都と福岡の2都市を舞台に開催されています。

主催は『熱帯』の発行元である株式会社文藝春秋と福岡・博多の地域文化PR活動を行う非営利団体・福博ツナグ文藝社。

『熱帯』に登場するBar「夜の翼」をモチーフとし、また作中に現れる8つの「不可視の群島」をイメージした8つの“謎のBar”(京都4店、福岡4店)が夜の街に出現。

リーフレット_2-3

リーフレット_4-5

店名や所在地などは明かされておらず、公式リーフレットに描かれた地図および座標と、店内の一部を切り取った写真を手がかりとして、参加者自らがそのBarを探し出すという趣向により、4月30日(火)までの期間限定開催となっています。

▼福岡マップ
リーフレット_10-11

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▼京都マップ
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お店にたどり着いた参加者は、『熱帯』の登場人物にちなんだ合言葉「池内さんと同じものをください」を伝えると、お店ごとに異なる “オリジナルカクテル” や “シークレットウイスキー” が味わえるほか、江崎グリコ株式会社の協賛により、“謎のポッキー” がおつまみとして提供されます。

遊び心にあふれ、謎に満ちた、冒険型スタンプラリー。ぜひ原作本を片手に愉しんでみてはいかがでしょうか?

【文藝春秋社・担当編集者からのコメント】

■森見作品のキーワード「お酒」と「夜」
『夜は短し歩けよ乙女』――タイトル通り可憐にしてうわばみであるところの “黒髪の乙女” が先斗町で体験する一夜の冒険を描いた本作が森見氏の代表作のひとつ。売上130万部超の同作品には「偽電気ブラン」や「赤玉ポートワイン」といったノスタルジックなお酒が登場。若い世代を絶妙に刺激し “聖地巡礼” のみならず「お酒文化への手引き」としての役割も果たしてきました。
『熱帯』ではさらに、登場人物たちはウイスキーと本格カクテルを嗜み、語らいます。この機会に従来の森見ファンのみなさんにはさらなる扉を開いてもらい、同時に酒好きには新たなる楽しみ、酒の相棒たり得る “知的ゲーム” として本企画を存分に味わって頂けたらと夢見ています。なにせ森見作品では「夜」にこそ未知との邂逅が潜んでいるものですから……。

■森見登美彦(もりみ・とみひこ)
1979年生まれ、京大卒の小説家。自意識過剰な阿呆学生を主人公にしたユーモア溢れる作品から、『熱帯』のような世界文学級の大作まで、圧倒的な文章力で紡ぎ出す実力派作家。元祖“京都作家”として知られていますが、最新作『熱帯』ではその冠さえ飛び越えて、満州や中東、ついには南洋の島まで到達。

■最新作『熱帯』の魅力
忽然と消えた一冊の本と、秘密を追う秘密結社「学団」。著者自身と思しき森見登美彦なる作家もその謎を追い始めるが、無情にもさる女性から「この本を最後まで読んだ人間はいないんです」そんな言葉を突きつけられ退却を余儀なくされる――そんな導入に触れたときにはもうあなたの “冒険” は始まっています。

■カバー写真は熊本在住、インスタフォロワー170万人の田中達也氏
千切り取られたページのうえで呆然と佇む男と達磨。
無性に心をざわつかせるこの写真の撮影者は、ミニチュア写真家として評判の田中達也氏。
その匠の技もあわせてご堪能ください。

メインビジュアル

森見登美彦『熱帯』presents 京都×福岡「Bar夜の翼」プロジェクト
開催期間:2019年2月18日(月)~4月30日(火)
参加店舗:京都のBar4店舗/福岡のBar4店舗(※店舗名は開催終了後に公表いたします)
賞品:以下の賞を設け、達成した参加者全員に作品の世界観を生かした特製グッズを贈呈
[1] コンプリート賞・・・両エリアにまたがる8店すべてを制覇
[2] 京都賞・福岡賞・・・各エリア4店すべてを制覇
主催:株式会社文藝春秋、福博ツナグ文藝社
協賛:江崎グリコ株式会社
「熱帯」特設サイト:http://www.bunshun.co.jp/nettai/